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きーる
 Wed.26.July.2006

 そもそも理系っていうのが何なのかさえ解ってないくせに「難しい=嫌い」という真理のようであって、その実、至極個人的で雑な公式しか知らないで過ごした学生時代。そんな中でも白衣を着てフラスコを振る姿に憧れと尊敬の念を持ち、年をとるにつれ数字や科学現象にも興味を持つようになってくる。

 W杯開幕直後のハンブルグで知り合ったアヤコさん。彼女は大学で日々微生物を観察しては釣りエサのような「なんかの幼虫」の腹をかっさばき、野鳥の会よりも早くカウンターを押しデータ処理をする。そんな、学者さん一歩手前の研究者として日々努力をされている彼女は、「あの〜、顕微鏡とかみるんですかぁ?」という鼻水たらしたオーバー30おっさんのバカな質問にも丁寧に答え、大学の研究室を見たいという小学校の社会見学旅行のような願いまで聞いてくれるらしい。
 そんな彼女が住むドイツ北部の街Kiel(キール)。ビーチがあり、Uボート博物館があり、大きな橋があって、大っきな大学がある。あっ、運河もある(有名なのか?)。
 「おっさん社会見学旅行〜理系研究室編〜」ってことで来てみました。

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ちょうど同じ研究室の仲間がDr.過程の卒業試験&卒業式典をやるということで潜入させてもらう。研究発表はもちろんドイツ語。「デング熱」と「マラリア」、「モスキート」は解ったゾ(後は難しい顔作って解ったフリしとく)。



研究室内にある洗面台。一番右端は目洗浄専用口。薬品が目に入った時用なんだって。その他、研究室入り口上には薬品を体に被った時用のシャワーがついてるなどの安全対策があった。



中国からの留学生。研究熱心っす。

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ビーチにも行ってきました。海水パンツの下はオムツという彼。おっさんが微笑みかけても「恐怖新聞か!」ってくらいの顔で立ち去ってしまった。。。



サッカー少年。親切に道案内までしてくれた。



対岸への渡し舟。船頭のおっちゃんは陽気な日本通。



日本語教室にもおじゃましてきました。授業を聞いて思う...日本語ってムズかしいデース!!



コチラJazz Cafe。



駅前で子供向け番組のイベント(日本で言う「おかあさんといっしょ」)あり。W杯のゴレオといいこの国のイベントキャラクターはリアルで恐ろしい(っていうか醜い)。しかし、あくまで子供向けキャラ。




 アヤコさん以外にもおっさんの故郷の山を研究対象としていた地質学者さん(自称、火山屋)や物理学者さん芸術学生さん(マジ帰国の際は立ち寄れ)、その他とっても興味深い人たちにいっぱい会えたキールでした。

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 キールに来るまでスイスでダラダラ、ここに来てからはタラタラ。散々回りの方の親切心に甘え、迷惑を掛けるダメ人間であり旅人失格な最近のおっさん。「ゆるい日々にも限度あり。」これからは真っ当な旅人になれるように努力します。。。
 人間何かやらなきゃいけないことがあってもそれを放って置いてしまう。それを見た他人にその事を指摘されるとムカつきながらも自己嫌悪に陥る。宿題やったの?と聞かれ「今やろうと思ってたのにー」と答えたときの心境。その場面。
 でも「宿題やったの?」と聞いてくれる人がいないと、ずーっと宿題を放って置いてしまうけど、その賞味期限も切れてくると「自分はまだやってません」と自己申告せずにはいられなくなってします。そうしないと、どうにもならない胸部の気持ち悪さとうつむく角度の深さに耐えられなくなってきてしまう。
 今はまさにその状態。こんなことを言わずにはいられないくらい自堕落っぷりを発揮してる。最近のおっさんでした。

| Kiel | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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