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ドイツの福祉〜カイザースラウテルン編〜
Wed.14.Jun.2006

去る6/14、W杯に浮かれ日本の敗戦にヘコみながらも福祉取材をしてたりもしました。せっかくなんで軽く紹介します。

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カイザースラウテルンにある在宅サービス福祉センターへ。管理者とソーシャルワーカーの2人にインタビューをしてきました。


概観。モダンな感じで仕事しやすそう。素人的な第一印象です。


インタビューを承諾してくれたのは「ASB」という全国組織のカイザースラウテルン支店とでも言うところか。「ASB」は「無宗派の独立した中小の社会福祉団体が加盟するドイツ・パリテティシュ福祉団体」(Deutscher Paritätischer Wohlfahrtsverband)(DPWV)傘下の福祉組織(ドイツには大きく分けて6つの福祉団体だある)。今回インタビューしたASBのカイザースラウテルン在宅福祉サービスセンター(そう呼ばせてもらいます)では、100-130名の利用者を抱えている。その利用者の在宅生活を42名のスタッフが支えている(スタッフ内には資格により医療介護が出来るorできないとか、プロorアマチュアとか、その他にも色々とあるが割愛させてもらいます)。


左からソーシャルワーカーのエルヴィ、管理者のスザーナ、そんでおっさん。二人ともそうだけど、他のスタッフもすんごく優しく気遣ってくれた。貴重な時間を割いてくれたことにとても感謝!!


当たり前かも知れないけどドイツでは老人福祉、障がい者福祉でサービスを分けることはなく、ここのセンターも老人、障がい者分け隔てなく利用しています。それはそれで大変なことは多々あるみたいだけど、やっていくことが全て。
基本的な流れ(あくまでも大まかに)で言うと、ソーシャルワーカーのエルヴィが利用者宅を訪問し、どのサービスがどれくらい必要かを判定、それを受けてここの管理者であるスザーナがスタッフのシフトを決定する。そんでそのシフトに沿ってスタッフが利用者宅を訪問する。驚いたのはそのシフト表!スタッフは一日平均18名(!)の利用者を訪問するんだけど、そのシフトが凄すぎる!!例えばA利用者にかかる時間は5分で、移動が2分、次のB利用者が7分、移動が3分で、C利用者が4分.....というように本気に分単位で組まれてる。スタッフの一番嫌いなものは信号機(冗談なんだろうけど冗談に聞こえないようなシフト)ってくらいに合理的というか凄まじいというか。。。(まぁ、そうじゃなきゃ回らないのかぁ)
そんなことに驚きながらも実際の現場での苦労話、アウトリーチに成年後見制度、国民保険と利用額、ドイツにおける社会保険の現在と今後...と、とってもためになる話を聞かせてもらった。本当に実り多いインタビューだった。

ここでは大まかにしか紹介してないんで、詳細が知りたい方はメールくだせ〜。出来る限り答えまーす(イジワルな質問ナシで)。
| 福祉 | 08:13 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント
ホントに実り多き旅になってるね〜!いいないいなー。質問と言うより話が聞きたい!!旅の続きも良い人達に巡り会えますように☆奇跡の再々会を待ちまーす。
| yukacha | 2006/07/14 12:07 AM |
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