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パタゴニアのバス

Tue.07.Dec.2010 @way to El Calafate, Argentina

 ウシュアイア発エル・カラファテ行き。
 早朝4時に宿を出るため、寝ずに夜を明かす一行(おっさんは途中でうっつぷしたけど)。
 南アメリカ大陸西側を下り最南端のウシュアイアまで辿り着いた今、東側を北上していく。これから目指すはエクアドルの首都キト。南米編も折り返しだ。

 途中チリ国境をまたぎながら北上するバス。寝てないこともあり、車内で爆睡するおっさん。途中2・3度目を覚ましたけど、その度に車窓には何処もでも変わらずにパンパが続いていた。



 マゼラン海峡を越えるため、バスのまま船に乗り込む。(写真撮影:ツカサ隊長)

 とてつもなく風が強い甲板から海を眺めていると、野生のペンギンやシャチが弾丸のような猛スピードで泳いでいくのが見えた。怖いくらいに逞しかった。


 車窓の風景はずっと変わらない長い長いバスの旅。何もない、360度見渡すかぎりのパンパが続く道ながら、アフリカのバスで延々と森を見つめ続けていた時のような飽きはこない。
 どうしても来たかったパタゴニアと目的地を目指していたアフリカ。それはモチベーションの違いだろうか。




22時を回るとマジックモーメントが始まる。刻々と変わるその風景に釘付け。
 途中2時間程スタックしたこともあり、深夜1時にエル・カラファテに到着。ジャケットを着込んで宿を探し、何軒か断られた後にやっと見つけた宿は、シーツみたいに薄いブランケットが1枚あるだけの、隙間風がある宿だった。でも、自分のシュラフに入れば暖かかった。暖かいというだけで人は少しだけでも嬉しくなれるものだ。そして僕は、シュラフのツルツルとした感触は嫌いじゃない。
 今日は道中のバス停で小さなピザを1枚食べただけだったけど、もう何も食べなくても良かった。すぐに眠りたかったから。

| Argentina | 08:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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