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Estadio Azteca

Sun.24.Oct.2010 @Estadio Azteca, Mexico


 ついてこの日がやってきた!メキシコシティをホームとするクラブ・アメリカとグアダラハラに本拠地を置くチバスが激突する国民的行事、スーペルクラシコ。メキシコ中が(多分)熱狂するこの試合観戦の為、そしてここアステカ・スタジアムに来るために、先を急ぎたい気持ちを抑えメキシコシティにステイしていたのだ!待った分だけおもっくそ楽しんでやるぜ!


 地下鉄と路面電車を乗り継いでスタジアムへ向かう道は週末の原宿並に激込みなのは言うに及ばず。原宿と違う店は若いオメコの分布率と男気占有率の高さだろうか。
 電車の中ではみんなでチャントを歌ってテンションアゲアゲで....なんて予想してたけど、実際は両サポとも同じ電車隣同士に座って平和裏に目的地へ。「へぇー。」ちょっと意外。
 しかしウワサでは、おっさんの期待するようなコアサポター達は市内のあ場所に集められ、無料で警察の専用車両で護送されるようにスタジアムに来るのだとか。ある意味VIP待遇ですな(あくまでもウワサです)。


 とは言っても、スタジアム周辺には4桁規模で機動隊が配置されている。道路なんかマジで1m間隔で機動隊員が立ってるし。
 近くのガソリンスタンドは定休日、周辺商店もこの日はアルコール販売中止となっているので、スタジアム入る前に景気づけの1杯というおっさんの願いは叶えられず。
 試合開始前のピースフルな機動隊の皆様。まぁ毎度の事だから楽勝なんだろうなぁ・・・そんなおっさんの甘い考えは、試合終了後に「やっぱ機動隊って大変なんだね。」という考えに変わることに。モチロンこの時の機動隊スマイルからは、そんなこと知る由もなかったのでした。。。


スタジアムには瓶やペットボトルの持込は禁止。なぜならみんなピッチに投げ入れちゃうから。バッグなんかの持込は問答無用で、凶器になるからかベルトをつけて入るのも禁止なのだ。
 路面電車までの和やか雰囲気も、スタジアム周辺ではサポ同士またはサポと機動隊の小競り合いがあったりと、緊張感が増していく(それでも基本的にはかなりピースな感じね)。
 小競り合いに集まる野次馬も、そこから騒ぎが自分達の方に飛び火しそうになるとマジ顔で雲散霧消。流石はボクシング大国。野次馬もヒット・アンド・アウエーはお手の物か。


そんじゃースタジアム行こうぜーっ!


 おぉーいきなりメヒコ美女がお出迎え。「くく、くえんと・くえすた??」なんて言いそうになるけど、違いますよね。どうも日の丸代表以外の試合だとスタジアム回りも含めた全体的に楽しんでしまおうとしてしまう(別に悪いことではないのだが)。


 クラブ・アメリカのシャツを着た男の子。「おっ!その双眼鏡でお目当て選手を見るんだね!誰が好きなのYO?」なんて聞くおっさんに「え?コレ??美女ウオッチング用に決まってんじゃん!」と、アッチーチー☆アッチー♪な答えを返すリッキーでマーティンな少年。(ウソ)


 憧れのアステカスタジアム☆キター---!!
11万4400人収容、世界でも最大級規模のスタジアム。大きさのわりにピッチが近く感じられる急斜面はなかなかスリリング。
 なぜここに呼ばれたか...そう、ここは86年W杯でマラドーナが伝説の「神の手」・「5人抜き」を披露したスタジアムだからなのだ。
 実はおっさんもマラドーナが大好きだった。若かりし頃ピアスを開けたのもマラドーナに憧れたが故だった。


試合開始前の選手紹介の時点からテンションマックスのアメリカサポ兄ちゃん。
 最安のバックスタンド最上段で観戦。通常50ペソ(≒330円)程の席も、この日は200ペソ(≒1320円)に跳ね上がる。勿論スーペルクラシコだからである。
 ビール片手に雰囲気味わいながらの観戦。客の入りは8割程度(とは言っても9万人)か。
 両ゴール裏にはそれぞれの熱狂サポが陣取っているのだけど、ホームゆえ広範囲に分布しているアメリカより、アウェーゆえにゴール裏の狭い空間に押し込め・固められたチバスの方が団結して盛り上がっている。「おぉ、、、いいなぁ。。。」おっさんが陣取るバックスタンドもそれなりに盛り上がってはいるが、ゴール裏には遠く及ばずかな。
 オマケに試合は、鹿島・ガンバ・川崎ならば勝てるんじゃないかと思うくらい、なかなかのグダグダっぷり

 イイ感じの気候ということもあり、眠たくなってくるし。。。

んーん。。。

何かオレが盛り上がらん!


ってことで、後半は危険地帯とは知りながらもアメリカサポが陣取るゴール裏に潜入してみる。
 いやー熱いっ!チャントが響き渡り、週末のサッカーにこそ人生の全てを捧げている男達の熱気がムンムン、さらには皆が「触るものみな傷つける」的殺気をギンギンに発している。
 コレだよコレ、やっぱこうじゃなくっちゃね、なんておっさんもテンション上がる。
 そんな雰囲気を楽しもうとした潜入直後、出入り口の上、幅20cmの上に器用に乗り、肩を組んで歌いまくるセニョール達から「オイ!こっち登れよ!!」とテンションマックスなお呼び出しがかかる。「いやー、ほら、アレだから」と、柳的に断ってはみるが、そんなこと知ったこちゃなく何度も誘うセニョールたち。
 このままシカトして彼らの機嫌を損ねさせた方がかなり大変になるだろうなという判断のもと、「こっちも日の丸代表のテンションを見せ付けてやろうぢゃねえーの!」と、疾風のように彼らのもとに駆け上がり、一緒に肩を組み歌いまくってやる。
 それにしても、出入り口上、高さ3mで幅20cmに立ってるのはかなりのバランス感覚が必要だったぞ。


っしゃーーっ!!いこうぜーっ!
クラブ・アメリカのタトゥを背負って人生捧げてます。


 メキシコの亀田兄弟も殺気ギンギン。


 機動隊はいつでも出動準備OK。


 バモース!バモース!!
 
こう見ると試合に夢中のようだが、実際には試合なんかみないでケンカしにきてる人や(なぜ?)、葉っぱ隊も多くいる。
 おっさんがいた後半だけでも「よ〜、一服しないかぁ〜?」と香ばしいものが回ってきたり、額と額をつき合わせて「ぁんだよ?ぁあ!?」ってやったりする人達が近くにいて、何度かおっさんも巻き添え喰いそうになった。


合終了が近づくと、ゴール裏サポたちは出入り口を固められ出られなくされてしまう。
 過激なゴール裏サポは包囲され、他の観客が全員出払った後、最後にスタジアム外へ吐き出されていく。


最後の応援、気合いれんぞー!
 ・・・試合は結局0−0のスコアレスドロー。まぁアメリカが負けなかっただけいいか(負けてサポが暴徒化してしまうとやっかい)。
 グダグダの試合展開にシビレを切らしたサポ達からはスタジアム内で販売しているドリンク用紙コップが大量に投げ込まれていたのは、ある意味ステキな光景だった。
 ちなみにゴール裏は危険回避の為かドリンク売り子はいなかったけど。。。


包囲されたゴール裏サポ以外掃けてしまったスタジアム。
 試合終了後、メイン・バックスタンドの比較的穏やかな中立サポが彼らのペースで自由にスタジアムの外に出され、彼らがスタジアム外へ掃けてから、アウェーのチバスサポが機動隊に取り囲まれながらスタジアム外へと誘導されていく。
 我らホーム側サポーターといえば、試合終了直後に試合内容に不満があったサポが暴れだし、機動隊乱入&みんな必死で逃げ惑うというハプニングや、チバスサポが掃けるまで挑発的なチャントを歌う他は何もすることなく、他の客が掃けるまでの約1時間程やり過ごした後、機動隊に完全包囲されながら外へと誘導されていく。
 一応なぜそんなことするかを書くと、敵対するサポ同士が一緒になると、高確率で血生臭いことが起きてしまうから、それを予防するためなのだ。


 全ての出入り口が機動隊で固められ、一方通行で外まで誘導されていく。
 こうして、何事も無く終わったところで機動隊の仕事が終わるのである。(スタジアム外でたむろするサポもいるから、実際にはかなり遅い時間まで任務がある。ちなみにおっさん達がスタジアム外に出されたのが20時ごろ)。はっきり言って、機動隊ではなくサッカー警備員になってしまうのである。

 さて、お目当てのサッカー観戦も無事堪能したんで、、、次に行きますかっ!

| Mexico | 17:23 | comments(1) | trackbacks(0) |
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コメント

ドンデ エスタ ラス チークス?

| エマ | 2010/11/05 11:22 PM |
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