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嬉しいときには跳んでみる。

Thu.12.Aug.2010 @Addis Ababa, Ethiopia




 目的のエジプトまであと3カ国!
 「しゃー--っ!」と気合が入るものの、肝心のエジプトビザは未だ手に入らず。空路で行けばアライバルビザで問題なしなんだけど、スーダンからの陸路入国を考えてるんで、なんとかここで手に入れておきたい。

 ナイロビから着いたその足で宿を探し、エジプト大使館の場所を調べ、15:30に大使館のチャイムを鳴らす。
 鉄扉の重たい開閉音と共に現れたのは大柄な短髪ポマード係官。彼の重たい口から出たのは「数日前からラマダン期間(断食月)に入った為15時で営業終了だ。また明日で直すようにカッサーラ。」と、エジプト人らしくないクールな門前払い。そんなぁ。。。
 気を取り直して翌朝一番でビザ発給係りへ行くと、そこには笑顔が眩しいエチオピアお姉さんと「ビザ代金は270ETB(≒1,700円)。なお、4営業日後に発給となります。」という張り紙が。。。
 嗚呼、なんてことだぁ。。。そんな待ってたら来週じゃないですか。今の僕にそんな余裕はない。早く先へ進みたいのだ。

 窓口のお姉さんに、何とかしてくださいとコクるような眼差しで頼み込んでみる。するとお姉さん、笑顔を交えて「う〜ん、そうねぇ。フフ」なんて好感触!おぁ、これイケんじゃねぇの!?ゴール決めちゃうんじゃねーの!?
 その後も、今まで多少なりとも人の為に働いたりして得を積んできたんだからとか何とか、富良野中必殺のなだれ攻撃のようなトーク攻めを繰り出す。するとお姉さんも「あら、日本人なのに英語ができるのね、smile。」なんて言いながら、さらに好感触!!おぉ、なんかこれも一つのプレイのように思えてきたぞ。こういう英会話教室開いたら儲かるんじゃねぇの?
 (しかしこのお姉さんにも街角でついて回る若造にも、おっさんのレベルで英語ができる日本人と
言われるとは・・・どんだけ英語できないと思われてるんだジャパネスは。)
 兎に角、一通りのプレゼンとキショイ笑顔をお姉さんに授け「まぁ、とりあえず13時にまたおいで、ウフ。」
というウインクをお土産に一時帰宅する。


 コーヒー発祥の地ということで、マキアートも美味い!1杯3〜4ブル(≒20円)



 このクレープ生地みたいのが旅人泣かせのエチオピア料理インジェラ(その上にあるのは魚の辛味ソース和え)。すっぱいです。



 アディス大学の前の道は色覚障害者用の歩道になっていた。

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 13時。祈るような気持ちで大使館へ赴くと、お姉さんは冴えない表情で「大使が出掛けてしまっていないのよね、後はGOサインをもらうだけなんだけど・・・」と太いため息。
 おぉ、お姉さん。本当に今日発給で仕上げてくれたんですね!その優しさは初恋よりも甘酸っぱいぞ。抱いてやることは出来ないが、投げキッスならあげちゃういます(いらないか)。
 大使が帰ってくるのをじっと待つこと90分。内線電話を受けたお姉さんが奥の部屋へと入っていき、しばらくすると笑顔で目線を合わせながら戻ってきてくれた。やった。。。

 大使館を出て、もう一度27ページ目に押されたビザを見てみる。思わずニヤリ。
パスポートをポケットにしまい、歩き出した瞬間「ぅっしゃっ!」なんてちょこんと跳んでみちゃう。何だかまた一つやり遂げたような気分。
 これでひたすら北上するだけ。エチオピア南部の民族やラスタの聖地も捨てがたいが、それらスキップ。今はとにかく北上していたい。またまた前のめりな気持ちだ。

 ょっしゃっ!!

| Ethiopia | 04:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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