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師走の別れ
 Sat.23.Dec.2006


 早朝、ネパールの首都カトマンドゥに到着。宿で目にした新聞には、マオイスト(毛沢東主義者)が昨日デモを行い車を燃やす写真がデカデカと一面を飾っていた。。。
 あれん?なんとなく「のんびりした街」くらいの勝手なイメージだけで、あまり情報も集めずに着たけど、あんまし穏やかじゃないのかしらん??しかも、現場はすぐ近くだって言うし。。。ちゃんと事前情報持たなきゃね。

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 カトマンドゥの街。仏教色が濃くなってくることで、ヨーロッパ、中東、アジアを抜け、どんどん日本へ近づいているんだなぁ、と実感してくる。

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 もうずーっとお腹が痛い。良くなったり、悪くなったりで3週間近くなる。最近じゃ食べてもいないのにゆで卵味のゲップが出るし。
 人間長いこと体調悪いと結構弱気になったりもする。長期の闘病生活をしている人は本当に凄い精神力だと思うし、また、それを支える人たちも同じように凄いと思う。
 ここの宿にバックパッカー暦30年(!)というおじさんがいた。そのおじさんに、ゆで卵風味のゲップでお腹が痛いッスよー、と話すと「そりゃランブルやわ、ランブル。蟲や、ムシ。間違いないでー。旅行者はよく罹んねん。薬飲んですぐや、すぐ。うんうん。」と1時間に3回は言われた。この大先輩、世界の津々浦々の情景や想い出はしっかり記憶していても、ついさっき言ったことは忘れてしまうらしい。
 それにしても....ランブル?蟲...ですか?日本でノロウイルスが猛威を振るう時、遠く離れた地で腹に蟲を飼うおっさん。んー、しんくろないじんぐ(バカ)。
 ランブル鞭毛虫というそれが本当にお腹にいるかどうかは解らないけど、今まで何種類もの薬を飲んでも効かなかったし、とにかく今は藁にもすがる思い。早速、前かがみで薬局へ行き「ランブル、殺っちゃってください」と、黄色いピーナッツ型の錠剤を購入する。

 「カトマンズは盆地だから空気が悪いねん。」で始まる30年おじさんの同じ話を何度も聞かされながら、虫下し薬を飲むこと数日。おっさんの腹痛はヒマラヤの雲のように遠のいていき、スープカレーはぶりぶりと音を立ててモスラへと成長していった。
 「もういいんじゃないか。オレ達がんばったよな。お互い素敵な人にめぐり合えたらいいね。応援...してるからさ!」蟲くんにそんな別れ話を切り出す師走の午後。亜細亜恋愛専科・または蟲くんはいってみりゃボディー・ブロー。
 あぁ、やっと....ついに取り戻した痛みも不安もない日々。健康って、どこも痛くないってサイコーいいーーーネッ!!


 お腹が痛い間食べ続けたフルーツ。安くてウマイ。写真のようなバナナの裂け目には要チェックで。蟲くんとの甘くはない、ただただ酸っぱいだけの日々が始まる可能性アリ。
 腹痛完治後も毎朝食べているフルーツ。「長い・薄い・速い」りんごの皮むきにハマってしまう。途切れることなく本体から地面へと垂れ下がるリンゴの皮を眺めて悦に入りたいがために、ムダに3個とか朝から食べてしまう。
 そういえば最近、起き抜けに苦もなく食事が摂れるようになったなぁ、ってか食べたくなる。前は朝食なんかすすんで食べなかったのに。

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 サドゥーと呼ばれるヒンドゥー教の行者。

 お土産屋さん。

 サイクルリクシャー。

 なぜ赤いの?いのししさん。
| Nepal | 19:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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