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マジック・ライン
 Sat.17.Dec.2006

 ほんの数日のつもりが1ヶ月以上も滞在してしまった国パキスタン。予想以上に楽しかった国パキスタン。この旅で初めて体調を崩した国パキスタン。病院へ行った国パキスタン。メチャ寒かった国パキスタン。いい人がいっぱいだった国パキスタン。。。
 期待以上に、いや、正直そこまで期待してなかった分、印象や思い入れが強くなる。そんな感覚と色々な思いを胸に、たった今越えたパキスタン国境とそこにそびえ建つ門に振り返ってみる。「さよならパキスタン」なんて呟きながら・・・。

 なーんて、ちょっとした「おセンチ」に浸る暇もこの国は与えてくれゃーしない。
 国境をまたいだ瞬間、もうその線につま先がかかった瞬間から、こっちが振り返ろうが何しようが受動的ロックオンで人の視界に入り込み続けるポーターのおやじ。
 「お兄さんネェ、ポーター、ぽーたー。カスタムあってイミグレーションあって、ずーーっと、ずっと向こうに出口があって遠いヨ。200ルピーね、安いヨ、お兄サン。」
 断わってもシカトしても百戦錬磨のアウトボクサーよろしくヒジョーにビミョーな距離感でおっさんの視界に居座り続けるポーターおやじ(解説ジョー小泉)。
 「ホント、お願いだから浸らせてくらさい。ちょっとでいいから視界から外れてくらさい。うぅぅ。こんな気分になることそうそうないんれすぅ。。」
 泣こうがわめこうが、そんなぁこたぁー彼には通じない。とにかく自分の商売、僕があって君がいる世界。そんなことが毎日毎回起こる国。
 そう、次なる国はインド



 「インド人嘘つかない。」このフレーズを考えたヤツでて来いやぁー!(高田風で)。インドを訪れた人間は必ずそう思うでしょう。すれ違った旅人からは、とにかく気をつけろと忠告されたし。
 どんなことか。簡単に言うと平気「ウソ」ついて「フッかけ」「ボる」。そしてしつこい(リアルにウザいってやつ?)。それがインドらしい。(もちろんイイ人もいるけどね)。
 これからどうなるのか...水買うときも、ご飯食べるときも、乗り物乗るときも.....毎日、毎回、阿藤快(失礼)、油断ならぬ交渉をし、集りつかみくるインド商人たちを振り払い続けなければならないのか......なんだかなぁ〜、そんな毎日疲れちゃうよなぁー、と思いながらも実はそんな日々が結構楽しみだったりするのよね。やっぱ、なんでも楽しまないとさ。

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 国境って不思議なモンだなぁーって思う。だって、その境目は混ざりあったグレーだとしても、そこから数百メートルも離れるだけで全然違うんでっせ。もし、そこが同国内なら、なーんにも変わんない小さなエリアなのに、その線があるだけで全然違っちゃう。
 例えばここの国境。パキスタンの男性は座りション(またこっち系のネタ・・)なんだけど、線を越えたインド側、ほんの数百メートル離れただけでみーんな立ちションになっちゃう。
 数千キロ離れたパキスタンの南北の端どうしでも、みーーんな変わらず座りションなのに、国境があるだけで、目視できそうな距離なのに習慣が変化してしまう。ね、っね、それってなんか不思議に思うでしょ!?ね、っね!?
 「いや、距離の問題で捉えるからそう思うんであって、文化的背景とそこに横たわる習慣の云々・・・」なんてムツかしいこと言われたらそうかもしんないけど、でもなんか「へぇ〜」って頬の肉が緩むでしょ!?なんかそういうのっていいでしょ。
| India | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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