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REAL
 Wed.27.Sep.2006

 各国リーグチャンピオンが集う大会UEFA Champions League。予選リーグ第二節UEFA Champions League PFC Levski Sofia vs Chelsea


 闇夜にぽっかりと浮かぶ小宇宙。そんな使い古された言葉しか思い浮かばない、しかし、それがピタリと当てはまる光景。周りの静けさとは対照的にスタジアムからもれてくる怒号と熱気はまさにカオス。そこから「何か」が今新たに生みだされる瞬間といったところか。


 スタジアムに向かいながら先週末のソフィアダービーの方がサポの熱気は凄いだろうと予想していた。なにしろ、ダービーとは街を二分して行われるゲームであり、それに勝つかどうかは年間チャンピオンになることより重要な場合もあるので。


 果たしてそれは、テレビの中のチャンピオンズリーグしか知らないおっさんの浅はかな予想に過ぎなかった。
 空きがあったダービーマッチとは異なり、この夜は超満員。しかも、明らかに座席数よりも観客のほうが多い。
 これほどまでに、ダービーマッチを凌駕してしまうほど現在のチャンピオンズリーグは大きな大会となってしまったことを実感する。


 十年来のチェルシーサポということを棚に上げ、純粋に一サッカーファンとして今日のゲームは0-3でアウェーのチェルシーが勝利と予想する。それくらい両チームの間には差があるように思われた。しかし、レフスキーソフィアのサポは先週のダービーの時と同じ、もしかしたらそれ以上の熱で応援している。
 「勝てると思っているのかな」試合開始前はそんな風に思いもしたが、彼らの気持ちがそんな思いをすぐに考え改めさせるのに時間は要しなかった。
 久しぶりに本気の空気を感じている。W杯後何試合か各地で観戦したが、第三者的視点から脱することはなく、どれもここまでの空気を感じさせてはくれなかった。
 しかし、今夜は違う。6月の、あの痺れるような感覚、熱い何かがまとわりついてギリギリ現実の境界線にいる感覚・・・それを思い出さずにはいられない。


 試合は1-3でチェルシーの勝利。しかし、0-3ビハインドの中でも席を立つことなくスタジアム全体でチームをサポートし、その期待に応え終了間際に1点を返したチーム。

 ヨーロッパはシーズンが始まったばかり。これから各地でこの光景が繰り広げられ、この感覚を感じることが出来るのかと思うと・・・・これだからサッカーはやめられない。
| サッカー | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
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