CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>
"magic moment "
ARCHIVES
CATEGORIES
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
クリスマスにコスプレって・・・いいと思うお!
JUGEMテーマ:バックパッカー

Sat.18.Dec.2010 @Salta, Argentina


 ペリト・モレノからまる2日以上バスを乗り継ぎまくって、アルゼンチン北部の街サルタまでやってきた。
 ってかさー、、、ウスウス気付いていたが、、、クリスマスですやん!
 
こんなコスプレしてくれたら・・・ホワンホワンホワワワワ〜〜ン。。。おぉ、イカンイカン。昼間っからおっきしちゃう(*´д`*)


 標高1190mのサルタはチリ・ボリビア・パラグアイとの国境に近い町。
 市内には熱帯植物が見られ、パタゴニアから一気に亜熱帯性気候に入ってきたことを実感する。ってか暑いし。


銀行の前ですわ
 アルゼンチン人って並ぶのが好きなのか、効率が悪いのか、バスターミナルや銀行どこでも並んでる。ちなみにコレATM前。


 町の中心に建つカテドラル。内装はかなり綺麗。


 サルタ観光のハイライトと言ってもいいのではないか、考古学博物館。
 ここには1999年にユヤイヤコ山で発見された3体(そのうち1体)のミイラが展示されている。このミイラは標高が高く氷に包まれていたため保存状態がすこぶる良い。
 実際にご対面すると、、、「あっ、こ、こんにちわ(汗)」と思わず言ってしまうくらいリアルに人間味があり(意味わかります?)、今までのミイラ観(どんなんだよ)が覆されるほど、人間に近いのである。心臓の悪い方、または豆電球を付けなきゃ夜寝れない人は、誰かを誘って行く事を強く進言する。


 さて、ここでアルゼンチンも終了。
 アルゼンチン・・・パタゴニアは最高だし、食べ物美味しいしチーカス可愛いしマジ最高です!!
 
今まで訪れた国の中でもトップランクだわ〜☆ 

| Argentina | 03:29 | comments(2) | trackbacks(0) |
パタゴニア最後のバスの旅

JUGEMテーマ:バックパッカー

Sat.18.Dec.2010 @Comodoro Rivadavia to Salta (via Cordoba), Argentina


 ペリト・モレノから東に位置するコモド・リバダビアという町までバスで5時間かけて到着。そこでアルゼンチン北部に位置し、チリ国境に近い町サルタへと向かうフライトを捕まえる予定であったが、あえなくフルブックに遭ってしまう。。。
 仕方ない。ウダウダ考えても雪崩が起きるだけなので、そこから丸2日以上かけてバスでの北上開始だ(この時は偶然にも英語の喋れるアルゼンチン人に会い、彼がとても助けてくれた)。
 後ろ向きになりそうな気分だけど、今日も透き通ったアルゼンチンの空が顔を上げさせてくれる。


コモド・リバダビアの市内バス
 しばらく団体行動だったんで、荷物管理とかちょっと油断気味だな。今日からまた一人だし、気を引き締めねば。
 バックパックを降ろし一人で座り込む早朝のバスターミナル。一人になってまた旅モードが戻ってきたことをゆっくりと感じる・・・やっぱこの方が自分の旅スタイルだよな。
 なんとなくのそんな感触を胸に、一人スペイン語でするバス乗車のやり取り。荷物を預け、ただ一人静かにバスに乗り込み静かに座る。そんな一人の時間に懐かしさを感じ、静かにニヤリとしてしまう。
 目指すサルタはまだまだ先だけど、静かに前のめりな気分。


 旅に出ると朝日や夕陽に感動することが多くなる。日本で過ごしている日常の中では、見ることも出会うことも出来ないように思える素晴らしい景色。
 いや、それが日常に溶け込むことによって、その美しさや愛おしさに気付かなくなっていくだけで、本当は日常の中でも目にしているのことなのかも知れない。
 旅先でも同じように、旅という非日常の時間が長くなると、その美しさや人との出会いが当たり前のこととなってゆき、感動が薄くなることがある。
 だけど、こうやって感動することを忘れたくはない。
 日本での日々、旅先での日々。
 何処に行っても、どこまでいっても、こうやって感じることが出来る気持ちをなくしたくはないし、忘れたくはない。
 美しさに限らず、生活の中で当たり前のように存在することでも同じだ。家族がいて、仲間に囲まれ、愛すべき人がいる日常。本当はそれが掛け替えのないものだということを日々の生活の中で忘れず強く意識していたいし、感謝していきたい。

| Argentina | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
♪山を越え、谷を越え〜@手の洞窟
JUGEMテーマ:バックパッカー
Wed.15.Dec.2010 @Cueva de Las Manos, Argentina

なんとも雄大なロケーションにある手の洞窟。しかし、入り口は谷の向こう側・・・
 ペリト・モレノから160km離れた場所にクエバ・デ・ラス・マノス(手の洞窟)と呼ばれる場所がある。一応ユネスコ検定合格済みスポットなのだが、ペリト・モレノからの公共交通機関はなく、タクシーかツアーでそこまで行く事になる。しかし実際には、ある程度の人数が集まらなければツアーは組まれないので、我らに残された選択肢はタクシーのみ。・・・この距離をタクシーってどうなのよ?って思うかも知れないが、交通機関がそれしかないので仕方ないのである。まぁメーター制タクシーではなく交渉で値段が決まるんだけど、アルゼンチン人ってあまりボッてこないから、ツアーで行くような値段で収まるんだけど。

 さて、前日つかまえた、なんとも優しそうなタクシーおじさんに揺られ辿り着いた、谷を見下ろす崖の上。
 「何かスゲー景色だな・・・」なんて感動しようとしていたおっさんに、「それじゃ、13時からガイドツアーがあるから、それまで入り口に着くように。チャオ」と谷一つ隔てた対岸を指差し言い放つドライバーのおじさん、12:40なう。
 オイオイ、忍者ハットリくんじゃないんだよ、我々は。そりゃ、谷の向こうまでタクシーで行くお金がなかった我々が悪いが。


 一気に下って、一気に上る。膝がガクブルどころじゃないですよ。青色吐息ですわ。
 なんて言いながらも驚異的なタイムで入り口に辿り着き、ヘルメットの似合う美人ガイドさんとツアー開始!


 そこは洞窟や岩壁に先住民テウェルチェ族が無数の手形を残した場所。
 手形は殆ど全て左手で、動物や空想上の生き物なんかも描かれている。描かれた年代は第1期から第3期まで分かれてるのだが、第1期が9000〜7000年前。第3期で3000〜1300年前。
 9000年前に人が、こういうことをしだした年月の深さに唸ってしまうが、それから8000年近く同じように手形を残し続けた進歩のマターリさ加減にも唸ってしまう。
 産業革命以降の時代の流れと比べると、ほぼ止まっているかのような流れ。


 不吉な物を象徴するガリーチョ。


 6本指の手形も1つだけ残されている。奇形なのかどうかは知らんが。
 ちなみに、コレらは手を置いてその上から顔料を口で吹き付けてつけられたらしい。
 そして、、、この時の写真を間違えて全消去してしまったおっさん。。。重たいレンズ背負って山を越え谷を越えたのは、何だったんだ。。。
(撮影:ユータくん)



自然の摂理を感じさせる牛さん。
 先史時代にタイムスリップしたかのような不思議さと満足感を胸にツアーが終わったのは14時半近く。ん〜結構すごいよね、とみんなで感想を述べるのだが、、、そういえばタクシーのおじさん・・・「15時には帰るから。チャオ」って言ってたし!!だから忍者ハットリくんじゃないって!!


 やっぱり自分はハットリくんじゃないかと思えるくらいに山を越え谷を越えた。
 もう一歩たりとも動けないおっさんに、タクシーのおじさんはここぞとばかりにマテ茶をくれたが・・・熱いマテ茶をストローで飲むの無理だし!火傷するし!!ねぇ、ゆう・・・って、みんなフツーに飲んでるしっ!!


 無事ペリト・モレノに戻った我ら。今はこの辺ですかぁ〜??


 子供の飛び出し注意で。


 wifiアリのオサレ☆カフェ(実際は回線がクソ細くて殆ど何も出来なかったけど)にて。飾りのキャッシャーかと思ったら、実際に使っていた。


 夜になり、宿泊するキャンプサイトに帰ると、地元バスケット・ユースチームの打ち上げパーティをやっている。自前DJが奏でる音楽に子供たちは大盛り上がりだし、ひもじい我らにはチョリソーバーガーをたらふく食わせてくれたりと楽しい一時。
 自前DJ兄ちゃんには、いま中南米ならどこでも聴ける「PA PANAMERICANO」を分けてくもらえたし。
 勿論ここでもスペイン語しか通じないので、喋れないおっさんはトモちゃんに全部通訳してもらうんだけどね。
 そんなウシュアイアで出会った仲間との楽しい日々もここまで。ここから先北上するバスチケットが人数分取れなかったりと、色々と理由もあって、それぞれが別の道を進むことになった。
 またどこかでの再会を約束しつつ、翌日朝一で、まずはおっさんが出て行きます。グラッシアス!!

| Argentina | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
パタゴニア中部の町ペリトモレノへバスで移動。所用15時間ですが。

Tue.14.Derc.2010 @way to Perito Mooreno, Argentina


 パタゴニアを南北に貫くルート40をひたすら北上すること600km(15時間)。パタゴニア中部の町ペリトモレノへ向かいます。


 今日もひたすらパンパと透き通るような水色の空がどこまでも。
 パタゴニアに来て、アルゼンチン代表のシャツがなぜあんなに水色なのかをわかった気がします。


 途中休憩にはグアナコ(リャマの仲間)もいる。


北上したのに相変わらず日が長い。もう21時過ぎなのに。。。

| Argentina | 20:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
Imagine there's no countries

Mon.13.Dec.2010 @El Calafate, Argentina


カラファテのバスターミナルで夜を明かす。
 楽しかった日々にも終わりがあるというもの。ユカちゃん・ヨーコさんに続き、今日はツカサ隊長も別の道へと歩き出していった。残った僕ら4人も北上開始だ。
 ・・・ところが、夜になってにバスターミナルへ行くと、昼過ぎに涙の別れをした筈のツカサ隊長がポツンといるではないか。曰く、強風でバスが出発しないという。
 「そんな、ただバス会社の怠慢じゃね〜?」なんて言ってると、オイオイ、出発したハズの僕らのバスも同じ理由で引き返してきてしまったよ。。。「南米特有の怠慢だろう〜!絶対!!」


結局そのまま欠航。泣く泣くバス停泊を強いられる僕ら。ホームレスのように新聞紙敷いてその上に寝るストロング・スタイルをとる一方で、超美味生ハム(100g≒200円)をつまむという何ともアンバランスなライフスタイル。

 バスターミナルにはフェッツ・ロイで言葉を交わした白人女子2人組がいた。
 フィッツ・ロイトレッキングがどうとか、バスが出発しなきゃ今後の旅程がどうとか、一通り世間話をしてお互い好感度が上がった後に出身地を尋ねると、彼女達は「イスラエルから来たの」と答えた。
 ・・・・それを聞いた瞬間、引いてしまった自分がいた。
 正直、おっさんは彼らにあまり良い印象を持っていない。聞こえてくるニュースにしても、旅先で会う彼の国のバックパッカーの他人を思いやらない振る舞いにしても、受け入れられる部分が少ないからだ。
 トモちゃんは、あるイスラエル人から「俺たちは世界中に毎日ニュースを提供してやっているんだよ」と言われたらしい・・・げんなりだ。例えジョークだとしても程がある。
 肌の色や信条、生まれた国だけで人となりを想像するのは一番いけない事だと思う。汝の隣人を愛し、右の頬をぶたれたら左の頬を出す勇気を持ってこそ、お互いを尊重し、世界が一つになれるのかも知れない。キリストもブッダもジョンも、言いたかったのはそこだったんじゃないかって思う。
 けど、「イスラエル出身」と聞いて反射的に引いてしまった自分がいた・・・彼女達自身は話した限りイイ人だったし、僕に何をしたワケでもないのに。
 僕は嘆きの壁に行ったことがない。どんな旅人でも(例えパーティ・アニマルのような旅人でも)、そこでは人や世界平和について深く考え、その初期衝動を書き留めたくなる場所だという。僕もそこに行けば、何か別の考えを持つのかもしれないが、、、現時点ではそうでない自分がいる。残念なことだけど。
 ちなみに、彼の国では兵役(男子3年、女子2年)後に南米かインドに旅行に出るのが一般的らしい。なので南米には沢山のダビデの星パッカーがいる。

 さて翌朝。バスは無事に出発し、ルート40を北上していく。しかし国道とは言っても、そこは砂利道というには砂利道に申し訳ないような道で、アップダウンにバンクがついていたりと、ただでさえバスはノロノロ運転。実際突風に煽られ揺れる車内で「こりゃ欠航するわな」と、やっとバス会社の怠慢ではなかったことに納得できた。
 南米だからという偏見はよくないよな・・・まだまだジョンのようにはなれない。

| Argentina | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
シェア飯な日々

Sun.12.Dec.2010 @El Calafate, Argentina


 カラファテに着いた夜中は身も心も寒い宿に泊まったけど、翌日には日本人宿「藤旅館」に移住。
 キッチンありの宿に日本人が集まれば、当然シェア飯(皆でご飯を作る)タイムが待ってます。
 そんなシェア飯な日々を今回ご覧あれ〜。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

     〜朝食編〜


 前日作った「すき焼き」のタレを利用したチャーハン。間違いない美味さ。

 ポテトを炒めてみたり・・・

 トマトにオリーブオイルとバジルをかけてみたり。

 スパニッシュオムレツまで作ってしまって、朝から元気でるわ〜〜。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  〜オーナーから鮭をいただいた日は・・・〜


 もちろん鮭づくし!!まずは、カマ焼きをして、、、

 あら汁作って・・・

 マリネも作っちゃう。

 日本を離れていると、一手間かけた焼き魚が恋しくなります。。。

ポテトサラダに牛肉の赤ワイン蒸しも揃えて、美味しく「いただきます」。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

    〜夕食編〜


 割とキッチンに立つのが嫌いじゃないおっさん。シェフなんて煽てられれば、何でもやっちゃうYO!

 コカ・コーラで角煮が作れるらしい。。。「ホントかよ〜〜」半信半疑どころか全否定だったけど、コーラに砂糖と醤油をまぜまぜしていくと・・・・角煮ですやん、この匂い!!
 味もマジで角煮。びっくりし過ぎてビールがすすみましたわ。

 冷えた体に暖かいシチューが食べたいっ!!そんな願いを叶えるべく小麦粉から作ってみる。
 トモカ隊員が精魂込めて漉したシチューはとろけまくったぞ。

 牛肉を赤ワインでソテーしてみマース。

 コロッケも作ってみマース。ホクホクでぇーす。

 ちょっと見た目がイケてないけど、激ウマすき焼き

 男は豪快に食べましょう!

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

  〜おやつ編〜


 ホットケーキって時々無性に食べたくなりません??(赤ワインはいつも飲みたくなるけど)

 生ハム(100g≒200円)にサラミのコンビネーションが堪らない。読書もワインもすすみます。

 アルゼンチンのアイス(≒40円)も絶品です。

 シェア飯したのは・・・W杯のヨハネスブルグ以来だなぁ。
 それにしても、他の旅人とこれ程長く一緒にいたのは久しぶりで、中南米では初めて。おっさんは本当に一人が好きだし、今までずっと一人で良かった。でも、ココでは他の旅人に出会い、一緒に行動したお陰ですんごく楽しい時間が過ごせた。
 ツカサ隊長が全体をまとめ、ヨーコさん・ユカちゃんがそのサポートをして、トモちゃんが天然ボケをかます横でアホなことばっかりやってるユータくん・ソータローくん・おっさん。
 出会うべくして出会ったバランスのとれたチームだと思う。
 そんなイイ旅人に出会えたことはモチロンだけど、その景色といいスケールといい、そこに暮らす人々といい、全てが大満足のパタゴニア。
 これまで少なくない国や地域を訪れてきたけど、印象深い場所ベスト3には間違いなく入るし、もしかしたら一番かも知れない。。。
 パタゴニア・・・大好きです!!

| Argentina | 01:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
アサード付きサッカー。終了後は生ハムとワインで。

Sun.12.Dec.2010 @El Calafate, Argentina


 地元クラブチームの試合があるってーんで、観戦しに行きましょう!


 観戦のおつまみは勿論アサード。


 少ないながらも一心不乱に応援する人々。おっさんも一緒になって跳ねてみる。


 ボンボネーラで見れなかった紙吹雪を、まさかここで見れるとは嬉しい誤算。


 新旧10番コラボ。マラドーナおじさんはペットボトル入り自家製ワインをくれました。


 なんだか地域リーグの優勝決定戦だったらしく、めでたく勝利を収めた地元チームはゲームオーバーと共に狂喜乱舞。


 楽しい午後の一時。
 まだまだ日も高いんで、帰って生ハム&サラミで白ワインでも飲みましょうかね♪

| Argentina | 01:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
コーラを飲んでお肉をたらふく食べた後は・・・

Sat.1.Dec.2010 @El Calafate, Argentina

 フィッツ・ロイトレッキングを終えた一同は・・・筋肉痛の嵐。階段とか無理だし。。。しかしそんな中でも、ユカちゃん・ヨーコさんは気合で次の目的地へ出発。またどこかでの再会を思いながら、ロボットのようにしか歩けないおっさんは体力回復に努める。まぁ、折角なんでカラファテの町でもご案内しますわ。


 ユウタくん一押し!チョコ入りチェロスの売り子ちゃん。カワイイだけでなく味も確か。


 これが本当のアルゼンチン・バックブリーカー!


 チョリソー・・・ジュルジュルジュル。。。
 アルゼンチンはお肉がマジで美味い!そして安い!昼から生ハム&白ワインで萌えちゃいます。


 2.25Lコーラ!?旅をしていて発見するのは、世界には色々なサイズのコーラがあるということ。それは多分、その国の人が一番飲み干しやすいサイズだったりするんだろうね。


 なんて思ってたら、3L!!それはちょっとヤリ過ぎじゃぁ。。。だから太るん......


 りりしき鳥が見つめる先には・・・

 フンガーーッ!ブリブリブリ。。。

| Argentina | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪の無音世界

Fri.10.Dec.2010 @Monte Fitz Roy, Argentina


 拠点としている町エル・カラファテから220km。エル・チャルテンという町までレンタカーで行き、そこからフィッツ・ロイ山のトレッキングにでかける。今日のドライバーはおっさん。
 昨夜はブルーハーツ話とセルベッサ&ビーノで夜中過ぎまで盛り上がってからの早朝出発なので、瞼が重いせよ〜。


 しばらく走ると・・・ね、燃料なくねぇ(汗)?見渡す限りのパンパにはガソリンスタンドはおろか、民家すらないパイパン状態。目指すエル・チャルテンまで半分も来てなし。。。
 どうするぅ?この緊急事態に困ったちゃんのおっさんは、後部座席に助けを求めようとバックミラーに目をやると・・・


  みんな寝てるし!爆睡だし!酒臭いし!!(それはおっさんもか)
 ガクブルになりながらも、助手席に陣取るツカサ隊長(無免許)に励まされながらハンドルを握るおっさん。ちょっとした坂があればクラッチを切って転がし、微妙なアクセル加減で60km走行をキープする。しかしゲージがジ・エンドを指してから既に20kmは走っている。。。


 すると、これが神の計らいか、農場らしきものがあるじゃないですか!迷わずピットインしてガソリーナ・プレファボールと懇願しに行くが・・・
声帯を切ってから頚動脈にナイフが入るのでその目とは裏腹に、静かに息を引き取る羊たち。まさにリアル羊たちの沈黙。(撮影:ツカサ隊長
 ここが羊の屠畜(とちく)場だったりして。ネット掲載すれば動物愛護団体からクレーム必死な屠殺場。全国PTAの「我が子に見せたくないサイト」トップランカーである「おおどこ」に更なる敵を作る訳にはいかないので、今回これ以上エグイのは自粛。
 ん〜、でもこういうことこそ子供の時に見ておくべきではないだろうか。我が国で屠畜はタブー的なところがあるけど、それってどうなんだろう。「牧場にいる羊はかわいいね。なんたって、目がピュアだ。」なんてしたり顔から「ん〜、このジンギスカン最高だね。やっぱ生だよ。ムイ・ビエン。」なんて美味しく食べるのはいいのだが、その生から死への間をブラックボックスにしちゃイカンと思う。
 「私、鳥が捌かれるのを見てからベジタリアンになっちゃった。」とタバコ片手に語る女子。別に構わんのだが、なんとも感情がないというか、鳥さんが浮かばれないというか、表層のアク取りのように感じられてしまう。
 そりゃ殺し方にも酷いものがあったりする、見せ方も工夫しなきゃいけない。しかし、どんなモノにも生と死があり、それは表裏一体なワケで、我々が地球環境の一部として、その食物連鎖の中で生きていく上では、逃げられないピラミッド構造があると思う。それを直視し自分達もその一部であり、他生物の死の上に自分達の生があるんだということを意識したほうがいいと思う。その時初めて「いただきます」と食膳を前にして言えるのではないかと思うのだが、、、どうだろうか。
 そして、前途のような契機でベジタリアンに改宗した人に限って、見境なく声高に動物愛護とか叫んでたりするから・・・ねぇ。


皮を剥がれるその向こうには・・・

あどけない顔で死の順番待ちをする羊たちが。。。


 無事にガソリンを分けてもらい、旅を続けることができそうだ。グラッシアス!
 ちなみにおじさん達とのやりとりは全てスペイン語なので、バルセロナ留学経験のあるツカサ隊長におんぶに抱っこっす。


 目指すフィッツ・ロイが見えてきた!


アガってきたら飛んでみよう!


 無事にエル・チャルテンに到着し、いよいよトレッキング開始。今回はピエドラス・ブランカス湖を目指す4時間コース。


 どうやったらこうなるん??自然の力をもっと間近で体感すべく駆け寄ると・・・
 決して転んだワケではなく、ポーズをとっただけである。木の根っこなんかに躓いてないのである。


 1時間半程歩いて、フィッツ・ロイを望む展望台にて昼食。本日はユカ隊員のアイディアで前日から仕込んだ唐上げ(ザンギ風)とポテトサラダ。
 雄大な景色と青空の下で食べるお弁当は格別。
 僕らの近くにはシーシャセットを持ち込みプカプカするダビデの星の人々がいるが、関わらないよう適当な距離をとっておくことにする。


 昨日のペリト・モレノ氷河の大崩落が強烈に印象付いているおっさんは、フィッツ・ロイにくっつく氷河も大崩落しないかとお弁当片手に念を送ってみたりする。ん〜はぁぁぁ〜〜!!


 なんておっさんが念を送っていると、突然雪・・・?いや、発泡スチロールのような氷がすごい勢いで降ってきた。
 写真を撮ろうとしてもこんな感じで写り込んでくるくらいの勢い。ちょっと痛いくらいだ。


 なんとか、通り発泡スチロール(?)もやり過ごし、トレッキング再開。


 途中からは泥道となり、、、、


 ずぶ濡れにならずに進もうなど、儚い願いである。



 それにしても美しい風景。



 最近、木の実や花を愛撫でることが多くなったおっさん。


 少々のアップダウンがありながらも、サクサクと進めるコースは気持ちがよく。


 木漏れ日なんかもあったりして。
 がしかし、、、、ここからが大変なのである。。。


 「まだ着かないの〜」なんて思い始めたトレッキング開始後4時間手前。突然険しい道になってきた。今までのルンルン気分とはワケが違うつづら道。この先1時間近く続くという・・・マジかよ。。。


 急斜面を登り、グングン高度を上げていく。何度も心が折れそうになるが、その度にチャラオの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という言葉を思い浮かべ、一歩を踏み出す。


 そして、ついに登りきった山の上。
 「何だコレ・・・」
 有り得ない程雄大な景色に何度も呟く。
 「何だコレ・・・」
 青い空とゴツゴツした黒い岩肌と真っ白い雪。その景色以上に、キンとした空気と優しくも張り詰めた無音世界が僕を取り囲む。
 そこは大好きな場所に似ていた。
 北海道にニセコというスキー場がある。自然のままのコースを楽しむことができるそこでは、スノーボードで広大な森の中を滑ることができる。
 コース脇のブッシュへと飛び込む。狭い狭い木々の間を縫って奥へ奥へと進んでいく。すると突然パッと50m円形くらいに大きく開けた場所に出る。僕がプールと呼ぶその場所は緩斜面になっており、勢いよく突っ切らないと止まってしまい、そうなるとコースに戻るため30分以上は腰まである雪の中をハイクしなければならないことになる。
 だけど、僕はそのプールで止まるのが嫌いじゃない。そこには雪が全ての音を吸収し、雪と木だけの無音世界があるから。
 本当に音がない世界。上から雪が舞うだけの世界。自分だけしか存在しないような気にもなるし、暖かいものに囲まれて生きている気にもなれる。そんな世界が僕は大好きだ。

 プールにそっくりなその雰囲気は、僕にこれ以上ない幸福感をもたらしてくれた。パタゴニアに来て本当に良かった。


 まさに威風堂々という言葉が似合う山フィッツ・ロイ(3405m)。激しい気流が鋭い頂に衝突して空気塊の凝結が起これば、あたかも山頂が白煙を吐いているかのように見えることから、先住民はこの山を”エル・チャルテン(煙を吐く山)”と呼んだという。
 

 ピエドラス・ブランカス氷河が有り得ない泉を作る。大きなパワーをもらう。


 思ったよりも険しかったけど、その分以上の感動があったトレッキング。人間感動すると脱ぎたくなるものだ。


 大満足で後にするフィッツ・ロイ。今夜は昨日仕込んだコカ・コーラの牛角煮です。

| Argentina | 06:08 | comments(4) | trackbacks(0) |
氷河の風はパンチが効いてるけれど、大崩落は大興奮。出待ち5時間ですが。

Thu.09.Dec.2010 @Glaciar Perito Moreno, Argentina


 拠点としているエル・カラファテから80km。ウシュアイアで出会った旅人たちとレンタカーでパタゴニア観光のハイライト、ペリト・モレノ氷河へ行ってみYO!


 本日の運転手は南アW杯・イースト・ゲート組みのユウタくん。例え助手席がアンニュイなボブ・デュランをかけながら爆睡しようとも、自身の編み出した眠気防止術を駆使して運転し続ける兵。
 そんな乗客に優しく自分に厳しい術の秘密は伝授してくれないが、それは決して白い粉でないことは記しておこう(多分スーパー★ド変態なことを想像するんだと思う)。


 その他のメンバーも抜群の団結力を発揮しながら撮影します。(写真左からユウタくん、ソータローくん、ツカサ隊長、ヨーコさん、ユカちゃん、おっさん)(撮影:トモちゃん)


 車窓には美しくも雄大な景色が広がり、沸点を越えさらにターボがかったおっさんは思わず、、、、

 嬉しくなっちゃった〜あっ!ぐるぐるぐるぐる・ドカ〜〜ン!!な感じで。


 しばらく走ると遠くに巨大な氷の塊が見えてくる。ここでも各自思い思いの方角を向きながら「うぉぉーー!!」と、抜群のチームワークの良さを見せ付けるような歓喜のユニゾン。
 道半ばにして前菜的な氷河を見せられ、既にテンション上がりっぱなしである。


 展望台に到着すると、そこはペリト・モレノ氷河の鼻先であった。写真手前の展望台の人と見比べて欲しい。その巨大さが少しでも伝わればと願う。
 「近っ!スゴーイ、スゴイーぃィ!大っきくて、かちんコチンだYO〜!!」なんて、さらにテンションのアフターバーナー点火で板張りの遊歩道を小走りに下ってゆくと・・・


 で、で、出た〜〜ぁ!全長35km、表面積195k(最大250k)、高さ約60m(100mに達することも!)。こう書いても伝わることは決してない圧倒的に巨大なペリト・モレノ氷河!例えると、渋谷区15.11k屬婆楾区が14.70k屬如ΑΑΑΑΔ辰董△よそ東京23区が621.98k屬世ら、その1/3の広さ!
 その圧倒的存在感に言葉を失い立ち尽くしてしまう。「スゲー...」あんぐり口のおっさんの目の前、小さな塊が氷河の中腹から零れ落ちていく、、、と次の瞬間「ドッカーーーン!」と雷でも落ちたかのような轟音が氷の静けさを切り裂いた!「え?え!?何ナニ??落ちたのなんて、ほんの小さな塊だよねぇ?」と、見た目には小さくとも、それは巨大な氷河との対比でそう見えるだけであって、実際には車1台くらいの大きさが30mの高さから水に突っ込んだんである。そりゃ轟音なワケなんである。
 以降、我々は日本における東京ドームのように、「車○台分」とか「ミニバスくらい」という氷河特有の単位を作り出して計測していくことになる。


 大満足のおっさんと大学生のソータローくん。


真っ青な氷に鼻クソみたいにちょこんとくっつく白い氷も車1台くらいの大きさ。
 それにしても青い。思わず「キグナス・・・」と、車田正美先生を思い出さずにはいられない青さである。
 どうしてここまで青いかと言うと、氷河の氷は雪の結晶が溶けたものに圧力がかかって出来た為、気泡が少なく、非常に透明度が高いのである。そのため、青い光だけを反射して他の色は吸収してしまうからである。
 ちなみに、氷に入る黒い筋は、氷河によって山の岩壁から削り取られた岩が運ばれているものである。


 持参した昼食を食べ一休み。どことなく疲労困憊な空気が漂うが・・・実際そうなのである。
 というのも、小さな(といっても車1台の大きさ)氷の崩落は沢山見たのであるが、どうせなら大崩落が見たいのである。そのため、巨大氷河を目の前にして立ち尽くすのだが・・・とにかく寒い。氷河の上を吹いてくる風は容赦ないのである。前半戦だけで約2時間。ただ立っているだけなのに、隊員たちの体力はレッドゾーンになってしまったのである。


 バカっ高いホットチョコレートで体力回復し、再び氷河の前に挑む。狙うは、60mの氷が一気に崩れ落ちる大崩落。
 いつ来るとも分からないその瞬間をジッと待つ隊員たち。もう帰ろうか・・・リミットとした17時を回り、後ろ向きになりかけたその時、「パン!・・・パン!」と、どこかで乾いた音が続く。「来るの?キちゃうの??もしかして!?」隊員達のそんな期待とピュアな念は巨大氷河に亀裂を入れたらしく、次の瞬間「ン、ゴゴゴンゴゴゴーーーー!ざっぱぁーーーん!!」と東映のオープニングなんかクソの比にもならないような地響きと共に、エル・ブランコな塊がごっそりと崩れ落ちていく!その衝撃で津波が起こり、クリシュナのバターボールよりも大きな氷の塊を岸まで押し上げるのである。
 「ぬぅぉぉぉ〜〜〜!!!」圧倒的な光景を前に言葉にならない原始的な雄叫びをあげる隊員たち。
 どうか想像して欲しい。60mのビルが目の前で崩れ落ちるのである。「こんなの初めて」とは誰しもが抱く感情であり、その迫力たるや何物にも例えられないのである。
 この写真や活字では伝わらない迫力。しかし、我々には優れた隊員がいた!ユウタくんが日本で培った盗撮テクを駆使して決定的瞬間をムービーに収めていたのである!!それは彼のブログにアップされているので、是非覗いてみてくだされ。パンチラよりも興奮するゾ!(世界一周今夜がヤマだ!!:氷(氷河) de 微笑(興奮)


 大崩落のために結局5時間くらい粘って凍えたけど、大満足のペリト・モレノ隊であった。
 勿論今夜も美味しいシェア飯がまっている。冷えた体を温めるのはトモカ隊員が念入りに漉したシチューぜYO!

| Argentina | 11:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/2PAGES | >>