CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
"magic moment "
ARCHIVES
CATEGORIES
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
コリン星のスタジアム

Sun.28.Nov.2010 @Sao Paulo, Brazil

 United Future Organization の「United Future Airlines」 これは当時アシッドジャズという言葉と共に、おっさんがクラブミュージックの世界へと飛び込んでいくきっかけにもなった曲。
 クラブというアンダーグラウンドな世界にありながら、スタイリッシュなスーツ姿でターンテーブルの前に佇むという、当時としてはアバンギャルドなカッコ良さプンプンの大人の男(しかも3人とも背が高い!)フェロモンに憧れたものですわ。
 今PV見てたらクラブ行きたくてどーしょもなくなっちゃったよ、サンホセさん。
 本当はこの曲のナレーション通りに、リオ→サンパウロ間のフライトで聴くのが長年の夢だったんだけど、その路線は今回バスで移動。まぁそんなこともあろうかと、ブラジリア→リオの機上で聴いておいたけどね。

 サンパウロには130万人もの日系人がいるといわれ、街の中心リベルダージ地区には東洋人街がある。そこでは様々な日本製品が売られているのだが、おっさんもゴールデンカレーを購入し、久々に作って食べて、エネルギー補給してみたりして。
 そんなサンパウロでの最大の楽しみはサッカー観戦&ミュージアム見学。
 試合前日にサッカー博物館見学をしたけど、体験コーナーなんかもあってなかなかオモロかった。そして、今までのサッカーW杯の結果と、その年の世界情勢は何があったかをからめて展示してあるコーナーがあったんだけど、こればっかりは世界で唯一第1回大会から連続出場しているブラジルにしかできない特権だな、なんてひれ伏してしまった。
 コチラもオススメ観光スポットです。


コリンチャンスの本拠地パカンエンブー・スタジアム。明日はここで試合を見るのだ。レベルの高いブラジルサッカーが楽しみ〜。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★



 さて当日。さすがにブラジルといえど、スタジアムに吸い込まれるのは男子率が高い。女子は1割か。


 スタジアム内にはコリンチャンス応援チーカスが。ズラがオフサイド気味にズレてるのは、ホームゲームということでプレーオン!


 試合前のスタンドを眺めるセニョール。「オレも若い頃はチーカスからケンカまでヤンチャしまくったでのぉ・・・」そんな言葉を発せずとも伝わる、高倉健ばりに強いオーラがそこにはあった。


 熱く煮えたぎるブラジリアンサポーターが目を血走らせてるのでは・・・そんな心配と共にスタジアムインするが、バックスタンドはおとなしめ。ゴール裏も肩組んで横ステップとかやってたり、横断幕が何度もなびいたりするが、思ったよりも穏やか。しかしゴール裏を覆い尽くす程大きな横断幕って・・・スケールでかいなぁ。


こっちサイドもスーペル・グランデ・サイズの横断幕が!
 結果は2−0でコリンチャンスの勝利。優勝争いをする他チームも勝った為、順位は変わらず。
 やっぱレベル高けーわ、ブラジルは。どんな選手でも、くさびのボールは必ずキープして簡単に獲られないし、トラップからのボールコントロールも抜群に上手い。そういう基本的な部分でのテクニックが違い過ぎるのが王国たる所以か。
 さて、今回は目当ての選手が2人いた。ロナウドとロベルト・カルロスである。残念ながらロナウドはベンチにも入らずだったけど、ロベルト・カルロスはフル出場。
 全盛期の頃に見せた無尽蔵なアップダウンや爆発的なスピード感はないけれど、なんたってオーラがある。そして、それはチームを落ち着かせる決定的要因にもなっていた。彼がパスを要求し、上手く回って来なくても、出し手にキツくコンプレインすることはなく、むしろ、親指を立てて励ましてもいる。
 圧倒的なスピードドリブルでぶっちぎるなんてことはなかったが、トラップやショートパスの上手さ、見方を上手く使っての突破、ロングフィードのスピードと正確性はまだまだ圧倒的。まぁ抜かれることもあったけど。。。


 そんなんでサンパウロ滞在も終了。次はイグアスの滝だYO!

| Brazil | 06:59 | comments(4) | trackbacks(0) |
Who could ask for more ? @ the COPACABANA

Fri.26.Nov.2010 @Rio de Janeiro, Brazil


 コルコバードの丘からリオを一望しなくていいのか!?晴れ渡ったビーチでフットサルして写真撮りまくってってしなくていいのか!?・・・・もの凄く悩んだけど、今後の日程を考えると週末をココで過ごす余裕はない。
 仕方ない、午前の便でサンパウロへ向かおう。
 おもっくそ後ろ髪引かれる思いで、安宿をチェックアウトして外に出ると.......

は、晴れてますやんっ!!


 バックパック担いだまま無心でコパカバーナへ向かう。
 晴れ渡る空、青い海、白い砂、ビーチバレーをするおじさんたちと、汗を流すフットボーラーたち・・・・これだよコレ!このカリオカの姿・風景が見たかったんだYO!
 リオを出る直前にして、やっと求めていたモノの尻尾をつかめた気がする。。。


コパ、コパカバーナ〜♪
 おっさんが初めて作ったMIXCDのオープニング曲がBarry ManilowのCOPACABANAだった。
 そんな想い出の曲の地を、描いた通りの晴天で踏むことができて本当に良かった。


 タンガと呼ばれるリオ名物ビキニを売る熟女。彼女がもしかしたらローラなのかも....もちろんトニーの姿はそこにはなかった。。。
 at the copa copacabana♪
  music and passion were always in fashion♪

| Brazil | 05:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
Tio de Ipanema

Thu.25.Nov.2010 @Rio de Janeiro, Brazil


 コルコバードの丘からイパネマのビーチへと向かうが、、、やっぱ天気悪いーよー。
 ビーチで天気悪いってどういうこと?晴れ渡った空の下、ジョビンの旋律にのってエロイーザの姿を探すことを夢見てやってきたのに。。。
 まぁ折角だからビーチサッカー(リフティング)に混ぜてもらう。ボール1つですぐに分かり合えるんだから、やっぱサッカーっていいよね。
 ちなみに彼ら曰く、今はファベーラのゴタゴタがあるから、ビーチに来る人も普段より少ないらしい。


 こちらはビーチバレーのコートで手を使わずにラリーを行うフットバレー(footvolly)。
 メッチャ上手いんですよ、彼ら!しかも一人は女子だけど、ボールコントロールミスがまるでない。特にレシーブやトスで胸というか肩との中間というかを利用するんだけど、このコントロールが絶妙に上手い!


 コチラは平均年齢高めの本気リフティング部。目がマジです。
 普通リフティングって繋ぐことに主観を置くでしょ、繋がった回数数えたりして。だけど彼らは繋ぐんだけど、そのパススピードやコースが半端なくエグイ。「オマエにこれが取れんのか!?」的な勝負魂ビンビンで、足元にスカイラブハリケーンからのヘディングを落としたりしちゃうんだもん。しかも、それ繋ぎまくってくんだから、手のつけようがない。
 こんな人達がゴロゴロいるビーチって、、、やっぱブラジルの懐は深い。






 サーフもやってる。結構波高いし。


 しかし、、、天気悪すぎるなぁ。土曜日まで待てば、サッカーする人も格段に増え、天気も回復するかも知れないけど、、、今後の日程を考えると時間がないなぁ。


 子供らはいつも元気だよね。


 コチラはコパカバーナの海岸。。。
 ちがーう!こんな天気、コパカバーナじゃなーーーーいっ!!!

| Brazil | 04:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
雲の中のコルコバード

Thu.25.Nov.2010 @Rio de Janeiro, Brazil


パントマイマーだってオフ時間は必要です。

 昨日に引き続き朝からコルコバードの丘へ。。。かなり天気が悪い。今日こそは晴れてくれよー!
 忍びがたきを忍ぶのがハポネスの真骨頂。日本人お母さんが経営する近くの土産物屋さんで色々とご教授頂きながら待っていると、空が明るさを取り戻してきた!
 外に出ると、麓からキリスト像が見えてきたので、急いで頂上行きの登山電車に乗り込む。足どり軽いぜ!


赤い電車にのっかてー♪
登山電車でいざ頂上へ。

 赤い電車に乗っかって♪君住む街へひとっとび♪
 なんて小学校の遠足ウキウキ気分で乗ってたら、途中で電車が急停止。何事かと思い外を覗くと
、なんと男が「フリーズ!!」的な感じで壁に両手をつかされて、同乗していたセキュリティに銃突きつけられて尋問されているではないか! 
 どうやら、この丘(ファベーラ)に住む男だったようだけど、それにしても物騒だな、おい。
 やっぱ、ファベーラ麻薬撲滅作戦進行中の現在は、結構緊張状態なんだよな。クワバラクワバラ。


 そして、頂上へ!
 ついにキリスト像が見えた!青空も見えた!おぉーー!!




 全てを包み込むようなキリストの両手の中にはリオの街が広がる。山々を結ぶ海岸線は白い弧を描き、息を呑むほど雄大かつ繊細な景観は・・・なんてことはじぇーんじぇんなく、眼下には雲海。待てど暮らせど雲海なのである。マラカナン方面はかすかに見えたが、メインとなる海岸線はまるで見えず。。。


 丘からの絶景は諦めよう・・・今回は。
 カーニバルの時期にまた来よう!


 下りは特に何もなく、晴れた森の中をゆっくりと抜けていく電車。
 途中1度止まった時に木漏れ日とセミの声が辺りを包んだ。海の街特有の蒸し暑さもあり、何だか日本の夏にトリップしたような錯覚。
 下のほうは晴れてるのかな。このままイパネマのビーチにでも行ってみようか。

| Brazil | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
シティ・オブ・おっさん

Wed.24.Nov.2010 @Rio de Janeiro, Brazil

 8時起きでこの街のランドマーク、コルコバードの丘へと行ってみるが、上空には厚い雲がかかり、麓からはキリスト像はおろか山の中腹すら見えない。
 奇跡的な晴れ間を期待して少し待ってみるも、雲は垂れ込めたまま動かず。。。こりゃだめだね。仕方ない。今日はリオの街を散策してみようか。


 街角で見つけた2002年W杯優勝グラフィティ。この時は大五郎カットが賛否両論を呼んだロナウドだが、大会8得点の活躍で文句なしのMVP。



 そして現在サンパウロはコリンチャンスに在籍するロナウド。2誌の表紙を飾るなんて、やっぱ未だに人気あるのかねー。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 リオの隠れ名所 ESCADARIA SELARON RIO DE JANEIRO


 ババ様がいるかと思えば、、、

 なぜか阪神タイガースのタイルも。

彼がこの階段を作成したJorge Selarónさん。上の写真、タイガース・タイルの横でヌード披露してるのも彼です。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 こちらは巨大ステンドグラスが印象的なカテドラル・メトロポリターナ。


 他国では世界遺産登録してる大きな街ですら郵便局がなくて困ったくらいなのに、リオには至る所にCORREOが溢れている。あり過ぎるくらいだぞ。


 グルジア以来?フォトコピーをゼロックスと呼ぶ国は久しぶりだ。


 やっぱ針はオルトフォンに限るよねー。お気に入りはナイトクラブね、イイ感じに抜けるクリアーサウンドは気持ちがいいよね〜....あっ、こっちはベッド屋さんだ。


 ブラジルはタトゥー率が高いように感じる。すれ違う多くの人がお気に入りのタトゥーを持っている。中にはサンリオが鼻血出して喜びそうなのも。。。おっさん的にこれナシだけど。
 あと、リオに来るとメガネかけた人が多くなったような気がする。メガネって経済的にそこそこ発展した国じゃないとあまり見かけないような気がするんだよね、あくまでも主観だけど。単純にリオは経済的に発展しているのが感じられるけど。





  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 おっさんがリオに到着したくらいから、リオ州の麻薬組織撲滅作戦が激化。州保安局の平和維持警察部隊(UPP)とマフィアが衝突して、ファベーラ(貧民街)近辺各地で銃撃戦が起きている。
 今回の作戦は、2016年のリオ五輪開催までに麻薬組織の撲滅を掲げる州政府の計画らしい。2014年にはW杯も控えているのでかなり本気の様子。なんたって大統領の全面支援により警察だけでなく軍隊も導入されてるらしいからね。

 
軍隊がファベーラへ突入する様子はTVで生中継され、レストラン定員も仕事そっちのけでかぶりつき。なんたって、自分も巻き添え喰らう可能性があるんだからね。まぁ、、、おっさんはお腹減ってるのだが、、、。
 もしかしたらその場で人が死ぬかもしれないという場面を生中継するのって日本じゃムリなんだろうなぁ。。。例えそれが市民生活に多大な影響を及ぼす事だとしても。
 リオにファベーラは無数にあれど、その内たった1%の人間が麻薬関係の全てを仕切っているらしい。そして、それは2大組織「アミーゴ・ドス・アミーゴス」(ADA)と「コマンド・ベルメーリョ」(CV)で、その拠点ファベーラを中心に一掃作戦を拡大する方針の様子。そして、警察としてはファベーラ内に交番を設置して今後も治安維持等を図りたいらしい。
 それに対抗して麻薬組織は交番なんか置かれたら仕事がし辛くて仕方ない。いつもは抗争に明け暮れる両組織も今回ばかりはタッグを組んで、お返しとばかりに市内にやってきては車両を焼き討ちにしたり、路線バスを襲撃したりして抵抗姿勢を見せ、実際に少なくない市民も巻き添えになっている。
 そう、ファベーラの中だけで起こっているのではなく、自分たちも標的になりかねないのである。実際、おっさんが泊まるのは観光地コパカバーナだけど、宿の2本向こうの通りでも車両が焼き討ちにあったらしいからね。
 そりゃみんな、おっさんの腹減り具合なんか気にせずテレビかぶりつきですわ。




宿の屋上からの眺め
 おっさんが泊まる宿のすぐ後ろはファベーラ。そこから下りてくる車両への警察検問も強化されている。なんたって、宿の2本向こうの通りでも車両が焼き討ちにあったらしいからね。


 ちなみに、北朝鮮の砲撃事件もコチラの世界情勢記事で大きく取り扱われていた。



 社会問題は複雑です。

| Brazil | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
伝説のクラッキ

Tue.23.Nov.2010 @Rio de Janeiro, Brazil

 ブラジリアで蚊に刺されまくるお土産を持って憧れの地リオ・デ・ジャネイロへ。
 空港から市中心部を抜けて宿のあるコパカバーナへ向かう車窓には、以外に人が少ない街並みが写る。そして、なんとなくカイロの街を思い起こさせる風景だ。


マラカナン・ミュージアム入り口構えるジーコ像。渋い顔とハイトーン・ヴォイスで茨木の片隅を仕切っていたおじさんくらいにしか思ってない人もいるかも知れないが、こうして奉られる位、ブラジルサッカー史に於いても本当に偉大な人だったんである。

 宿に荷物を置いたら早速お出掛け。一にも二にも行き先はマラカナン・スタジアム!ここを見ずしてリオは語れない。
 地下鉄でスタジアムへと向かうが、電車が始発の場合リオっ子はラッシュして席を取り合う、リアル椅子獲りゲーム状態。この辺りにサッカーにおける玉際の強さを感じずにはいられないのである。
  地下鉄駅を出て、すぐに巨大な建造物が目に入る・・・・マラカナンだー!一気にテンション上がっちゃう。


 まずはミュージアム見学。最近のセレソンで活躍した選手たちも入り口に躍動感タップリで掲げられている。


 最大20万人を飲み込んだお化けスタジアム当時の写真に感動。その後改修され、約10万人収容となった(それでも世界最大級だし)。


展示物の幾つかはルパンによって出張中。


な、南原バンバンバン!?
 今考えればたいした展示はしていないのだが、その場にいるとテンション上がりまくったミュージアム見学。見てソンはないですよ。
 そしていよいよ今日のメインディッシュへ・・・・ジュルジュル。。。
 

 ついにキターーー!憧れの聖地マラカナン。ブラジル中、否、世界中のサッカー少年がプレーすることを憧れる約束の地。
 想像よりも小さかったけど、この場で数々の歴史が紡がれてきたことに想いを馳せ感無量。
 ここでもピッチに入れないかと道を探すが、鉄壁のディフェンスに阻まれてしまった。


取り残されたゴールがなんとも言えない哀愁を醸し出している。
 なんたって、2014年のW杯に向けて大幅改築中なんだよね。メインスタンドを残してメチャメチャ工事中だもの。まぁ重機があんなに小さき収まっているところで、その巨大さが伝わるというモノ。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


ミュージアム入り口には歴史にその名を刻んだ選手達の足形がプレートされている。
 闘将ドゥンガ。選手・この夏の監督時代を通して色々と批判されることも多かったが、W杯3回出場のうち優勝と準優勝が1回づつで、その時はキャプテンマークを巻いていたのだから、偉大過ぎる人である。


 先にも登場した神様ジーコ。


 悪童と云われ、様々な伝説を残したロマーリオ。94年W杯では大車輪の活躍をして優勝に貢献、そして98年の涙は未だ忘れられない。ホラ、思い出すだけでワキ汗でしょ。ね、ね。


 カーニバルの為にはチームも投げ出す、アニマウ☆エジムンド。バティ、ルイ・コスタとのトリオは週末の楽しみだったなぁー。
 

 伝説のフォーリャ・セッカを武器に2度のW杯制覇に貢献したクラッキ、ジジ。


 指導者として彼の右に出る者はいない。テレ・サンターナ。
 ホラ、ホラ、すごいでしょ?スゴイでしょ!こんなレジェンド達の足跡が沢山あるんですよ!濡れてきた?濡れてきた??


 ガリンシャ、きたー!どう?テンション上がってきたでしょ!?もうマックス近いでしょ!?ね、ね!


 ホラ!黒豹エウゼビオまで!!ヤバイ、ヤバイ、もー堪らんでしょー!イッちゃう?イッちゃうのー!?


 そして、伝説のクラッキがここにキターーー!!一緒にイッちゃうーぅ!!??

| Brazil | 09:38 | comments(2) | trackbacks(0) |
Last Century Modern

Mon.22.Nov.2010 @Brasilia, Brazil


 着陸前アナウンスで意識が戻った早朝6時。マナウスで搭乗した瞬間意識を失い、2時間後の今、眼下には夜明け間際のブラジリアが・・・しかし、眠い。
 酷暑のマナウスを歩き回った後の2時間睡眠では、睡魔との戦いに10-0のコールド負け。チラ見してすぐにアイマスクを被る。
 空から見るブラジリアの街をずっと楽しみにしてたハズなのに....ナニしてんだオレ。


 「空から街を見たいから、もう一回飛行機飛ばして。」優しいブラジリアンはそんな願いも寛容な心で聞いてくれるかも知れないが、シャイなハポネスはそれを言えずに到着ロビーへと吐き出されていく。
 パリのポンンピドゥーセンターを想起させるプレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港。立ちすくむおっさんの回りをTEI TOWA「Last Century Modern」がグルグルと取り囲み、UAのアンニュイなスキャットが、おっさんをその場でゆっくりグルグル回していく。ゆっくり、ゆっくりと。


 1956年にブラジル大統領となったジュセリーノ・クビチェックの音頭の下、無人の大草原にわずか4年で作られ、遷都された人口都市ブラジリア。
 ブラジル人建築家ルシオ・コスタのパイロットプランに基づいて作られた都市は、上空から見ると飛行機が羽根を広げた形をしており、それを見るのが今回の楽しみの1つであったのだが、、、嗚呼。
 そして、この街の主要建築を設計したのが、オスカー・ニーマイヤー。元々、直線的なモダニズム建築を手掛けていた彼だったが、ここでは長年温めていたアイディアを発表する。それは女性や自然が持つ曲線美を建築に取り入れることだった。無機質な直線でなく、官能的な曲線こそが宇宙を構築していると考えた彼。
 おっさん最近読んだ本が、女性の曲線美とそこに自然の美しさや豊かさを重ね合わせる男脳の感じ方なんかについてだったんで、タイムリーに興味引かれちゃう。


 ルシオ・コスタ設計、高さ224mのテレビ塔から三権広場方面を眺める。・・・どっかで見たことあるような景色だけど、、、思い出せない。


 テレビ塔からスタジアムが見えた。ほぼ壊され再建設中のようであったが、テレビ塔から見た感じでは、工事車両用道路から内部進入が可能な様子が。
 しめしめ、五右衛門気分で近づくが、結局道は見つけられず入れなかった。(不○侵入になるかもなので、真似しないように。それから、おっさんが入ろうとしたなんて人に言わないように。)
 ちなみにスタジアム横には、往年の名ドライバーで、おっさんがF1を見始めた頃にキャメルで中嶋悟と組んでいたネルソン・ピケの名を冠した「ネルソンピケ・サーキット」があり、スタジアムとサーキットの間には大きな駐車場があって、車やバイクの免許教習所となっていた。
 しかし、、、何だか雲行きが怪しい。。。


 ふくろう!?何か似た鳥がいた。


 Carlos Alberto Naves設計のドン・ボスコ聖堂。建物の四面全てが青から紫へとグラデーションするステンドグラスで覆われた空間。眠たさもあいまって、どこかへトリップしてしまいそうになる。まぁ夢の世界なのだが。


 こちらは王冠のような斬新なフォルムが印象的な、オスカー・ニーマイヤー設計のカテドラル・メトロポリターナ。ここへ向かう際にはスコールの襲撃を受けた。


 内部は美しい曲線を持つ16本の支柱が天へと延びていくようであり、そこに広がるステンドグラスが開放的な印象的を与える。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 しかし、、、、
この街の建築物は・・・

どこを見てもLast Century Modernという言葉がしっくりとくる。。。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 っしゃー!天気も回復傾向!やっぱ建築物を撮るなら晴れてなきゃね。

 
 回復傾向と思われた天候も、一時的に晴れただけのようだ。。。
 北部の散策を終え、見所が集中する南部の官庁地区へと歩いていく。途中振り返ると・・・おぉ、札幌の大通り公園に似てんなぁー。テレビ塔の上から見た風景はそれだったのかな。
 ちなみに、テレビ塔と官庁地区の中間くらいに近距離バスターミナルがあるのだが、そこにあるハンバーガー屋台は2リラでジュース付きと激安な上に激ウマ。機会があれば是非どうぞ。おっさんは昼夜で3個喰った。


 あーぁ。完全に悪天候。コレじゃ使徒とかが現れそうだよ。。。


 デンデンデーン、デデデー、デデデー♪デンデンデン、デーデデー、デーデデー♪
 この宇宙船から今まさにダースベダーが現れそうだぞ。シュー、シューって。
 天候ってこうも印象を変えるものなんだね。


 過去を持たない首都ブラジリア。何か神秘的な響きがそこにはあるが、50年前の先進性に囲まれた街を歩いたおっさんの印象は「どこかに忘れ去られた街」であった。。。


 外務省館内の見学ツアーに参加。これオススメ。
 空港も、テレビ塔も、市内に建つビルも、すべてがラストセンチュリー・モダンを感じさせ、TEI TOWAの同名曲が頭の中でぐるぐるグルグル、口を開けばメロディーがついてでる。


 外務省ツアーも終わり、三権広場に行こうとするが、外は土砂降り。スコールなんですぐに止むでしょ、なんて構えるが、待てど暮らせど止まないし、その激しさは増すばかり。
 外務省のロビーで待機するが、睡眠不足で雨が降る・・・そりゃ寝るわな。結局3時間のスタックをくらい、国会議事堂見学は叶わなかった。
 しかし、外務省なんて所で3時間も居座り続け、挙句居眠りまでしてる小汚いハポネスを放置していてくれるブラジルって、、、、懐が深いんだよね、きっと。
 
 翌朝5時発なので今夜は空港泊。洗面を済ませ、荷物も預け、シュラフに潜り込みゆっくりスヤスヤ・・・と思ったら油断していた。アイマスクを取り出すのを忘れていた。まぁ仕方ない。脱いだ上着で目を覆う。これでぐっすり・・・・と思ったら甘かった。蚊がいたのだ。シュラフから出していた右腕3箇所を刺され、かゆくて起きた。マジで腹立つ。
 空港の構造上、屋外・屋内を仕切ると扉はない。そして、寝ているのは外のすぐ近くだった。あーぁ!腹立つ。その後ももう一度刺され、起きる事になる。朝気づくと顔と首にも刺されてた。合計6箇所。マジかよ。。。

| Brazil | 23:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
懐深いのがアマゾン流

Sat.20.Nov.2010 @Manaus, Brazil

 
 マナウス着。
 合う人々はバスターミナルからの市内バスや降車場所、その他色々と丁寧に教えてくれる。
 今日もブラジリアンは優しい。
 ここマナウスはアマゾンツアーの拠点となる街。大概の旅行者はこの街のターミナルからすぐにジャングルへと向かっていくのだが、今回おっさんはそっち方面パスなんで、ジャングルを少しでも学習しようと国立アマゾン研究所へ行ってみる。
 マナウスのバス路線網は複雑で、何番のバスに乗ればよいのかよく分からない。。。とりあえず歩いて行こうと試みる。そのうち着くでしょ。
 途中のガススタンドで道を訪ねると、にーちゃんはチョー遠いからバスを使えと一生懸命にバス番号を教えてくれる。実際バスで行くと、歩くには無理がある距離だった。
 今日もブラジリアンは優しい。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 アメリカのスミソニアン研究所や日本の農水省とも共同研究をしており、別名「科学の森」とも呼ばれているらしい国立アマゾン研究所。入り口を抜けると、いきなりデカイ水槽が・・・なになに??何かいるおー!


 で、でたーーっ!いきなりココのメインディッシュ、淡水マナティではないですか!!何かアザラシ系だけど、おっさんのテンションはマックス。


 そして、巨大な押し葉の展示も。薄っすらと写るおっさんの身長と比べると、その巨大さがわかるというもの。流石アマゾン、期待通りハポネスの想像を越えてくれる。


 さらには昆虫の展示もある!!のだが、、、死んだまま放置されナチュラルに剥製化している。自然に任せっぱなしとは、さすがアマゾン。


 手を触れないで!とサインがあるが、リアルにデカイ昆虫や、おっさんの大ッキライな蜘蛛(しかもタランチュラも)がいたりと、言われるまでもなく触れたくない自然界がそこにはあります。さすがアマゾン。


 写真じゃわかりにくいけど、池には巨大カメも。あまりに動かないため甲羅には厚い苔が生している。


 な、何かいるーーーぅ!!アマゾン級のチンコのようにドロローンとしてるけど、コチラはカメ以上に動かない。子供らがエサ撒いてもインポテンツ山の如し。


 ワニだって小さいのから大きいのまで取り揃えてます。


以前の展示スペースも自然任せにするのがアマゾン流。
 ぶっちゃけ・・・淡水マナティと巨大押し葉にテンション上がったけど、それ以外は沸点の低い展示とジャングル内にやる気のない職員が点在するだけであった。
 はぁーぁ。しかし今日も暑いね。帰ってご飯食べよっと。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 宿のあるセントロに戻ると、何かのパレードがやっていた。何かよく分からんけど楽しそうだぞ。




 年齢を問わず白い衣装に身を包んだ人々がサンバのリズムに乗って練り歩いている。リズム隊は
子供たちだけど、めっちゃウマイですやん!よくそんな複雑なリズムを奏でられるね。


 彼も絶賛のリズム&カーニバル。集団は通行人も巻き込み、その数を増やしていく。この小さなパレードでコレなんだから、リオのカーニバルなんてマジで楽しいんだろうな。そりゃエジムンドもチームを投げ出してカーニバルに行くわな。


 北海道といえばガラナ!ブラジルといえばガラーナ!おっさん的には北海道味の方が好みだな。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 翌日、屋台で昼ごはんを食べていると、少し英語の話すことができるブラジリアンに会い、彼の住む地区へと案内してくれた。
 街から遠く離れた場所。バス停を降りると、人生で初めて犬のミイラを道でみかけた。


 休日ということもあり、みんなサッカーしたりビール飲んだり。どうもココはちょっとしたファベーラのようだ。


 彼の家を案内された。家族7人が2部屋で暮らしている。明るく暮らす家族。だけど、色々考えさせられた。今は言葉にまとめられない。。。

  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


 エンジェフォールでスペイン語が堪能なハポネス旅人に会った。彼が街角の屋台で「これ何の肉?いくら?ちょっと味見させて?こっちのと2本でいくら?ちょっとまけてよー」なんてやり取りをスペイン語でするという話を聞いて、自分も英語が通じるところでは、同じようにやっていたが(英語話さない人にもやってたけど)、スペイン・ポルトガル語圏でやってないな、ってか出来ないなと自分を振り返った。
 英語を話せない人が、英語でやり取りする人を見てすごいな、羨ましいなと思うことを、今スペイン語を話せない自分が同じように感じている。
 街角でのやりとりは旅先での日々の醍醐味だと思う。今それをスルーせざるを得ない自分が歯痒く、旅の魅力を半減させていることを感じる。


そして、、、今回もなくし物をしている。今回は小型の南京錠をなくしている。そんな大した物ではないけど、モノをなくす自分が情けない・・・多すぎるぞ!!!


| Brazil | 11:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
| 1/1PAGES |