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中国の残り香
 Wed.4.July.2007

 なんだかんだと1ヶ月いた中国。ついにコクっちゃうけど、旅人としての日々は実はカモフラージュだったんだよね。どんどんと標高を上げ5000mオーバーまで逝ったのは高地トレーニングのためだったのさ。
 フフフ、オシム★ジャパンのリーサルウエポンとしてベトナムで暴れまくるぜ!
 イビチャよ!おっさんを信じろーーーっ!! 


 高地トレーニングはマジでキツイ。ちなみにビーサン・プレー。

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「注射しちゃうゾっ!」って言われたいのかぁー!?
 中国最後を締めるのはこの小姐(シャオジー)!
 おいおいおい、いかがわしい想像するなよ、男性陣。そっち系の店じゃないよ、病院の看板なんですよー。


 情侶成人用品・・・どこまでも愛に溢れた言葉だと思うのはおっさんだけか。。。
 そんなこんなでベトナムへ行ってみよっ!!
| China | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
海抜3276m
 Sun.17.June.2007

 夢でキスキスキス☆キスキスキス 何処へも何処までも♪
 やってきました香格理拉(シャングリラ)。もともと街の名前は中甸だったんだけど、J・ヒルトンの「失われた地平線」に理想郷として描かれたシャングリラがここら辺なんじゃん?ってことになると、すかさず「そうですシャングリラです」と改名した街。まぁそんなこと、中国にすればどーにでもなるし♪
 何だかスゲー寒みー、なんて思ったら富士山頂なみの標高。風邪引きそ。

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 誰もが憧れるユートピア探し♪ そんなファンタジーといえば僕だろ?シャングリラの中埋もれた思い出話なんてどう?
 は?おまえついに台詞持つようになったワケ?しかも何だよ、酔っ払ってんだろ。呑みすぎで顔色悪いぞ。だいたいそんな『★明子ねーちゃん』みたいなポージングが酔ってる証拠だってーの? あ?何?おっさんも酔ったらやるだろってー?うっせー、放っとけつーの!そんなシャングリラの中消えた思い出は無視♪

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 中国といえばやっぱパチモンは外せないよね。


 だぶ?

 中国人が痰吐く時の音みたいな平仮名使いシャンプー。

 ビミョーにペコちゃん?

 こっちは完全ポコちゃんだろー。しかもジャーキー系はねーだろ。期限切れしてない?大丈夫??

 すねお・・・

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 サッカー少年。パックりと割れたズボンからのぞくのは.....こっちの子供(東南アジアも)は結構コレ履いてる。


 街中のスイカ少年。漂うようなざわめきの中 穏やかな日々よ♪

 愛する人を知る心。すなわちグッズなんです。彼女は笑った 軋轢は無し♪

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 大亀山公園にある超巨大マニ車。高さ10mくらいはある。もちろん一人では回せないので、集まったみんなで力を合わせます。春潤していたあの頃のように♪

 おかんも回す事が出来て笑顔。夢で kiss kiss kiss kiss kiss kiss♪

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 シャングリラから片道2時間半かけてナシ族にとっての聖地、白水台と呼ばれる石灰棚へ。やっぱ中国だからスケールでかいんだろうなぁー、パムッカレの数倍あったりして・・・・なーんて期待はしないほうがよかったみたい。
 まぁー聖地は大きさじゃないっすよね。黄ばんでるけど。

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 おい、何だよ、また出てきたのかよ!しかし、こんな標高たかいトコにも現れるなんて、何だかんだ言ってもやっぱネズミだなオマエ。
 え?何?友達を紹介したいぃー?いいよ別に。オマエだけで手一杯なんだから。何、何だよ?えー?かわいい?パッチリお目めで笑顔がステキ?アイドル系ー!?・・・・ん、んまぁーオマエがどうしてもって言うんなら、会ってやらないこともないけどさー・・・・





 テレタビー・・・・ってオマエ、シャングリラの中消えようか。
| China | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
跳んじゃうぞ
 Sun.10.June.2007

 「大自然って素晴らしいッス。なんたって心が洗われるッスよー。それに、大声で歌っても誰にも迷惑かけないし。これ大事。」
 と有名なあの人(A.O氏)が言ったとか言わなかったとか。
 リージャンの東北約50kmにある虎跳峡へトレッキング行ってみよ。


 渓谷の途中の街まで車を走らせるも・・・・こんな感じでシャレにならない規模の土砂崩れ。そこからはひたすら歩き続けるのみ。全行程40km、そのうち30km以上は歩く。しかも、アリエナイ壁が待ち受けてるとはこの時知る由もなかった。。。


 こーんな急カーブがある、崖にへばり付いたような道を歩いてく。なんだか開放的気分になって歌い続けたくらいにして。


 こーんなおじさんと「ニーハオ」。



 北には海抜5396mの哈巴雪山、南には5596mの玉龍雪山がそびえ、眼下には金沙江(長江)が目もくらむほどの深い峡谷を激流となって流れていく。水面から尾根まで3000m以上の高低差があり、世界で最も深い渓谷のひとつ。(旅行人抜粋)


 川幅は狭いところでは30〜60mしかなく、その昔、虎が川を飛び越えたという伝説から虎跳峡という名がついたらしい。


 絶壁を下り降りて激流渦巻く川淵で感動したのはいいけど....こんな絶壁よく降りてきたなぁ。。。ってか、これどうやって登んのよ?オカンはそっちだって指さすけどさぁー。。。


 とりあえず道はあるんです。断崖絶壁にこーんな細い道があって・・・


 断崖絶壁にこーんな高さ20m近いはしごがかかってたりするの。マジで下見ちゃいけません。
 しかし、30km以上よく歩いたな。結構体力あるじゃん。え?筋肉痛ー?モチロンなんねーし。
| China | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
海抜2400m
 Sat.9.June.2007

 象形文字(トンバ文字)を使用することで有名なナシ族の街、麗江(リージャン)。ユネスコ世界遺産にも登録されている旧市街は、石畳の敷かれた細い路地が入り組み、瓦屋根の家が密集して、とても趣がある。

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 街並みはとっても趣があっていいんだけど.....とにかく騒がしく、観光客が多すぎる!中国はここ数年の経済成長に伴い国内旅行が爆発的にブームなようで、中国全土から観光客が押し寄せている様子。ってことで、測量しててもチラホラとカワイイ子を見かけちゃうんだけど、まぁー素材としては良くともねぇ...ファッションセンスと付いてる男の角刈りはご愛嬌ってことか。

 ここでも旧市街と呼ばれる古い街並みは観光用に増築中。むしろこっちの方が静かでイイ感じかも?

 小高い丘から見下ろす瓦屋根の街並みもいい感じ。

 夜はライトアップされてこんな感じ。街には夜遅くまでテクノが漏れ響いたり、レストランでは民族衣装をまとった若者が観光客相手にディスコテックなことしてたりと、「何か方向性違くねぇー?」みたいな現象もあったりする。

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 こちらナシ族のオカン。


 そしてトンバ文字と呼ばれるナシ族特有の象形文字。しかしここも世界情勢のご多分に漏れず、この伝統を継承できる若者がいないとか。。。

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 大理でもそうだったけど、観光地で中国人カップルがペアルックってーのをよく見かける。あと、カウボーイハットも中国では流行っているのか、中国人団体に必ず1人以上はいる。





| China | 14:29 | comments(1) | trackbacks(0) |
海抜2000m
 Fri.8.June.2007

 大理石の原産地として知られる白族(ペー族)の街、大理。古い木造家屋が残る古城は趣があっていいんだけど、観光地化が激しいような印象も。。。

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 大理のシンボルとも言える三塔寺。広い敷地内に建てられた寺院内には黄金に輝く何体もの仏像と土産屋。白族の衣装に身を包んだ売り子のおねーちゃん達(中には漢民族のねーちゃんも)は、居眠りしたり携帯ピコピコ・・・・。中国人団体のツアーガイドをする、これまた白族衣装のねーちゃんも携帯ピコピコ。。。。ん〜コスプレしててもなんか雰囲気ないよなぁ〜。しかも入場料120元(約¥1800)は高すぎるだろー。

 池には気持ち悪いほど金魚大群。餌を投げ込むとそれが群がって・・・ヤバいだろ、この光景は。。。

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 観光地化に伴って古い街並みはまだまだ新しく作られているんだけど、そこにテナントはまだ入っておらず、何だかゴーストタウンのようでもある。
 こうやって政府が「コレを作るぞー!」って決めたらどんなものであろうとハンパない規模で作ってしまう社会システムって凄いよなぁ。




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 ここは白族の街だけど、他にもナシ族をはじめ様々な民族が暮らしている。

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 米の粉で作ったうどん「米線」(ミーシェン)。安くて旨いね。だいたい1杯3〜5元(¥50くらい)



 餃子に肉まん。これらも旨くて安いんだな。10個程度で3〜4元。

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 夜ともなればライトアップされた街並みが美しい。


 そしてこちらも夜となればライトアップ。意外とこの手の店は多い。しかし漢字ってわかり易いね。
| China | 14:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
確かにねぇ・・・
 Sat.2.Jun.2007

 じゃじゃーん。なんて、いきなりテンション高め。なぜかってー?中国と言えばやっぱパンダでしょう!?ここ昆明動物園に行けば会えるってーんで行ってくるのよ。
 おっさんがカメラ片手にルンルン気分で一人動物園ってーのもどうかと思うけど、それはそれ。なんたってパンダだもんね。キショイなんて言わせないぜ。


 動物園内案内地図にはパンダ1号が。そこまで行くにはシマウマくんやキリンさんに謁見してかなくちゃいけないのね。よしよし、行ってみよう〜。


 芝生の所々にはパンダ☆クッション。ん〜、気分を盛り上げるなー。やっぱツガイなの?ねぇねぇ、つがいなの、つがい?


 動物園中ほどには憩いスペース。オカン達もパンダ見て満足してるんだろうね。うん、うん。


 入場料払って動物園来てるにも関わらず、ここでも麻雀をする集団(50人はいる)。家帰ってやれ!



 シマウマくんをパシャ。キリンさんもセイ・チーズ。ルンルン♪気分で辿り着いた『熊猫館』で待っていたのは・・・・レッサーパンダ.....ですか....!? いや、パンダはパンダだけど.....ねぇ。。。。詐欺だろーーーーっ!!!オマエもおまえでカメラ目線かよっ!!
| China | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
されるがままに....
 Sat.2.Jun.2007

 ブラブラと昆明市内を徘徊していると、路上マーケットに迷い込んでしまった。予期せぬところで何かに出会うのは一番好きなパターンかも。


 洗濯物?いやいや売り物です。


 まぁー色んな物が売ってます。売れんのか....?

 おじさんなんか陳列する気すらないし。

 シート上に等間隔で置いてあるけど、コレも売り物??

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 今日の宿には『宿泊者は温泉無料利用!』の案内が。オイオイそれは行かなきゃ損だな。この日部屋をシェアすることになったパツキン美女2人組(オーバー50だけど。ちなみにパンツ姿で部屋を歩くのは止めてくれ!)はどっかいって帰ってこねーし、一人でゆっくりと行きますか。

 いや〜久っっっさしぶりに湯に浸かるなぁ〜。やっぱイイーネ!ちょっとヌルいけど、久しぶりの体にはちょうどいいね。ババンバ・バンバンバン♪はぁ〜ビバドド♪
 テラテラ顔で音程バッチリの鼻歌を紡ぐおっさんを奥の部屋で手招きするオヤジ。ん〜?垢すり〜??いやーいいよいいよ、なんて初めは断ってたけど、ここいらでこの1年分の垢をすり出しとくのも悪くはないよな。なんたって10元(150円)だし。
 「こ、こういうの初めてなんで、よろしくお願いします!」と初々しく横になった台の上。しかしそこには中国人お得意の直角刈りで、小太りの体中に刻まれた傷跡が生々しい、どう見てもヤクザにしか見えない中年オヤジが青竜刀をゴシゴシタオルに持ち替えて佇む。。。
 そんなオヤジに腕を持ち上げられたり、体を引っくり返されたりと、なされるがままに弄ばれるおっさん。しまいには死んだカエルのような足ポジにされ、ソフトタッチでチンコを持ち上げられて裏側ゴシゴシ。。。
 「こんな辱められ方今までなかった...」。「アン」という漏声と共にほんのりと頬を桃色に染め親指を噛むおっさん.......なんて調子に乗って書き出したら吐き気がしてきた。う゛ぅっぁ゛、空ゲロしちゃったよ。

 いやー、しかし恐ろしいほど出るわ消しゴムのカスみたいのが。トンボ鉛筆MONO消しゴム(大)4個分は出たね。上手い具合に殻を取られたゆで卵って、きっとこんな気分なんだろうなー。何だか今まで以上にトゥルトゥルの肌になったしね。
 今夜は久々に麦汁ですな。ギャルズがパンツ姿になる前に飲んじゃおっと。
| China | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
漢字は便利
 Sat.2.Jun.2007

 ラオス国境より寝台バスで雲南省は昆明(クンミン)まで来た。大都会だね。
 中国は自転車大国だと思っていたけど、実際そんなことはなく(北京とかはすんごいのかも知れないけど)代わりに電動バイクが多いのには驚いた。


 狭い二段ベッドが3列で並ぶ寝台バス。


 ついにやってきた最後の大国。


 この国にはまだまだ未知の種がいるらしい。


 パイプをふかすダンディおじいちゃん。

 国がデカいとパイプもデカくなるらしい(タバコだよ)。


 中国人はいつでもどこでもゲームをしている。それは麻雀でありトランプであり中国将棋であったり。それは、マーケットであったり道端であったりヒマな商店であったり、公園であったり、観光名所であったり、客待ちしてる時であったり・・・とにかくいつでもどこでもだれとでも。

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 どんな物でも漢字変換。でもそれはヘタに解らない言語よりもよっぽど日本人にとっては解りやすい。

 車種名も漢字。


 さて問題です。これは何のお店でしょうか?

 こちらも同じく何のお店でしょーか??答えはこの下に!


 これはコンビにってことか?



 じゃじゃーん!先ほどの答えはコチラ!なるほどなるほどぉー。。。ビミョーに読めちゃう!?

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 来年の北京オリンピックマスコット(名前は知らん)。まだまだ盛り上がりはこれからか・・・ってか、ここは北京から遠いしなぁ。。。


 でやがったなーーーーっ!!!オマエさー、ちょっと評判イイからってこのサイトのレギュラー狙ってんだろぅーー!? なに?気分はもう準レギュラー?? うっせー!!まつ毛巻いてんぢゃねーよ!!
| China | 19:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
個人授業
 Fri.1.Jun.2007

 ベトナムの刺激のなさを引きずったまま、なんとなく過ごしてしまったラオス。まぁー特にまったりする気もないし...。そんなんで中国へと向かう。


 中国国境近くの町へと向かうバスの中。日が差すからと、いきなり日傘を開く中国女。彼らはどこでも「ごーいんぐまいうえー」


 中国国境を越えるマイクロバス車内には2列おきにゴミ箱が。何でこんな5コも6コもあるんだよ?これってもしや例のヤツ?なーんて思ってたらやっぱり。
 シートの上に捨てられたように存在していた中国おっさんが突然起き上がり「ゴゥワガゥヮガァーー!!」とピッコロ大魔王のように痰をゴミ箱に吐き出した。そうかと思うとあっちでもこっちでも「ゴゥワガゥヮガァーー!!」ウワサ通りどこでもここでも何の遠慮もなくツバ痰を吐きまくる中国人。ゴミ箱って言うより痰壺だったのね。
 北京では来年のオリンピック開催を前に「そこら中でツバを吐くのを止めましょうキャンペーン」をやってるらしいしね。でも、いいんじゃないの?それが中国人っぽくて。印象は悪いけどさ。

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 国境に近づくにつれ中国語が溢れてくる。

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 国境での出入国ラッシュ。ウワサ通り中国人は列を作るということはしないらしい。「並びましょう」なんて張り紙なんか無視。小さな窓口にみんな一斉に手と顔をねじ込む。これはインド以上かも。でも、張り紙を指さして「オレが先」って言うとバツの悪そうな顔してた。


 ラオスとの国境では新しい建物がコレでもかと新設中。そして遠くの街から何百キロも、まるで伝説の大蛇のような高速道路が山を削り、森を切り開き、川を乗り越えて作らていた。それは昇り行く龍の如き中国経済を具現しているようであった。

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 「ニーハオお兄さん。両替シェーシェー」国境で近づいてきたおばちゃん。まぁレートも悪くないしいいかぁ。なんて何気なく両替した数時間後のバス停の窓口
「はいよー、おばちゃん。20元ねー。」
「何言ってのよ?アンタこれぢゃー足りないわよー。」
「え?だって5元札が4枚で20元って・・・あっ.....」
やられた。。。まんまと両替おばちゃんに騙されてた。
 おばちゃんがやたらと渡してきた5元紙幣・・・と思い込んでいたのはなんと5角紙幣。つまり10分の1の価値しかない紙幣だった。両替した時に確認すればなんてことなかったのに、その基本中の基本を怠っていた。あーぁ、何やってんだオレ。

 今まで幾つもの国境を越え、数え切れない人々と対峙してきたけど、一度だって騙されることもボラれる事もなかった。なぜなら普通に気を使っていたから。でも今はやられた。なぜなら口開けてボーっとバカ丸出しでいたから。
 ベトナムで刺激が足りないのはあーだこうだなんて言ってそのままラオスを抜けてきたけど、要は自分自身気が抜けていただけ。旅慣れるのではなく旅に慣れてしまっていただけ。
 それに気付いた時、騙されて悔しいというよりも、何だか気付かせてくれてありがとうという思いと、旅人とは言えないくらいスキだらけの自分に失笑してしまった。千円とは痛くはあるけど価値ある授業料だったかな。
 先を見るのもよし。しかし、終りが見えてきた今だからこそ基本に立ち返り一歩一歩歩いていこう。しっかりとこの旅を全うしよう。
| China | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
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