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国境の手前、気持ちの向こう
 Sat.26.May.2007

 ホーチミンから北上を続けたベトナムの旅も、中部に位置する古都フエで一度終了。ここから隣国ラオスへと入る。
 おっさんにとってのベトナム・・・正直なんだか刺激がなかった。。。何なんだろう。心ここにあらず?気持ちはすでに射程圏内に入った祖国へと行ってしまってるのか。はたまた、この旅のシメとなるイベントへと逝ってしまっているのか。。。考えたくはないが、ずっと気をつけているつもりであった長期旅行者の末期症状とも言える『異文化不感症』に、ついに冒され発症してしまっのたか・・・。

 もしかしたら思える外的要因もある。それはこの国の大発明品、オープンツアーバス。数店の旅行代理店が運営するこのバスは、南のホーチミンから北のハノイまでを(またはその逆を)格安で結び(ホーチミン−フエは$16前後)、途中都市で下車&好きなだけ滞在可能という気の利きよう。おまけに大抵はホテル前でピックアップしてくれるので、郊外にあるバスステーションを使わなければならないローカルバスよりよっぽど楽。ベトナムを1週間以上旅行する旅人の9割はお世話になるであろうマストアイテム(利用者の9割9分は旅行者だけど)。
 便利で安くて程々に快適・・・・なんだろう....このチケットを持っていればオートマチックに旅行が出来る。チケットを差し出してポンと乗り込み、ボーっとしてれば目的地。。。それは何か『旅してる感』が薄く、決められたルートに『乗せられてる感』の方が強い。
 今までの自分の足跡を振り返っても、決して秘境や未開の地を切り開いてきたわけではなく、ある意味何かをトレースしてきただけかもしれない。けれでも、このオープンツアーバスはそれ以上にトレースしている感が強く、それが刺激を奪う一因となっていたような気がする。・・・・・・・なんて、外に理由を求めちゃダメだよね。結局のところ自分次第なんだけどさ。


 ゲートを抜けるとそこはラオス。振り返ってはブツブツと一人語...
| Vietnam | 13:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
裸足で一蹴一会
 Fri.25.May.2007

 ベトナム北上はさらに続き、中部にある古都フエへとやってきた。ここはベトナム最後の王朝が都としていた由緒正しき街で、日本で言えば京都みたいなところ。ベトナム観光ハイライト中のハイライト。
 が・・・・・そんな街に3日滞在してしたことといえば、ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ決勝をTV観戦したぐらいで、観光なんてなーんにもしてない。これじゃいかん!と心の中のナミヘイに渇を入れられ、出発前日にイソイソと街へ出てみる。
 が・・・・・観光名所である王宮へと向かう途中の広場ではサッカーをする人々。その輪の中へと飛び込み、夕暮れを迎え、そして月は昇ったのでした。。。まぁコレがおっさんの旅スタイルか。


 彼らは裸足でプレーするけど、強烈な弾を蹴ったりする。おっさんも負けじと小技を披露して「おぉぉー」と少しだけ唸らせる。プライスレスな夕暮れ時。
| Vietnam | 13:29 | comments(1) | trackbacks(0) |
ガシガシでいこう
 Thu.24.May.2007

 ムイネーからさらに北上。その昔、東南アジア貿易の中継拠点として栄えた港町ホイアン。中国の影響を強く感じさせる街並みが残る旧市街はユネスコ世界遺産。。。
 なんだけど、おっさんはあんまりそこに魅力を感じなかったなぁ。なんか、木造建築とかは「おぉー」って思うんだけど、でも、その殆ど全てが土産屋 or オサレ風カフェと化していて、なんだか萎えてしまった。
 それよりも、マーケットや港(?)でたむろってるオカン達の方がずっと魅力的だったな。あ、ババ専ってことじゃなくて。





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 ホイアン滞在中、偶然にも5年に1度行われるベトナム国会議員選挙の投票があった。といっても街は特に変わった様子もナシ。実質、儀礼的なものみたいだし。
 選挙PR看板にはそこはかとなく共産主義な匂いが・・・やっぱこうなるんだね。
 しかしまぁ、おっさんみたいにブラブラと旅してるくらいだったら一党支配国特有のザラザラ感というか、お上が統制してる感つーのかなぁ、そういうものを感じることは全くないなぁ。
 ロシアなんかだと経済政策転換してしばらく経つのに、未だに昔の体質が抜けずで経済活動する気が全く感じられない人が沢山いたけど、ここではみーんな稼ぐきマンマン。キッチリ流れに乗ってる。そういう部分は共産国を感じさせない一つの要因かも。





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 ベトナムの街は意外にも(?)ゴミが少ない。こんなゴミ箱も見かけるし、夜中にゴミ掃除する人も見るし。


 精霊信仰?街中の木にはこうした祠があって、誰というわけでもなく立てた線香がいつまでも燈っている。


 ベトナム料理は旨くて安い!お腹もすこぶる快調だもんね。
 そして、ベトナム料理といえばなんと言っても「フォー」!でもこの”O”の上のつくクエスチョンマークって・・・「フォー?」って聞いてるんか?


 カラオケは大流行なんか?よく見かける。おっさんもアウェーの地で1曲・・・は、日本人の歌唱力に誤解を招く恐れがあるな。

止めといたほうがいいか。
| Vietnam | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
砂漠の夜の夢
 Fri.18.May.2007

 ホーチミンから国道1号線を4時間程北上した海岸線の漁村ムイネー。


 ミニ☆グランドキャニオン。本物には行ったことないけど、ミニュチアみたい。


 ここには砂漠もあるんです。風紋が美しい。

 砂漠に一人佇むあしながおっさん。

 これじゃ長すぎ。



 夕方になると砂漠には大量の人々が押し寄せプラスチックシートを使ってのソリ遊びが始まる。雪はなく砂漠だって珍しい人々にとってはかんなり楽しいらしく、子供はもちろん大人も狂ったようにキャーキャー叫んでる。
 そしてこれが本当の初期衝動というやつか、楽しさが沸点を超えた時、お父さん達は額に汗して「あの丘の上まで競争だ!」なんて太陽に向かって走り出すし、ヤリハタくんはグルグルと地平線の彼方まででんぐり返しをしていく。。。それ見てセクシー☆ベトナムギャルズは服を脱ぎだし、「キャーー☆王子ーーー!!」なんて叫びながら、おっさんめがけて走りだ・・・・・それは妄想か。。。
| Vietnam | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
川の流れのように
 Thu.17.May.2007

 カンボジアからベトナム南部のホーチミンへ到着。ついにベトナム入国。東南アジアツアーもいよいよ大詰めだぜ!


 ホーチミンへ来てまず驚いたのがバイクの多いこと多いこと。街全体がゾッキーかってくらいに多い。驚くなかれ、ホーチミンの人口800万人に対しバイクの数なんと400万台!!パラリラパラリラ♪


 ベトナム名物シクロ、自転車の前に椅子がついたチャリンコ・タクシーね。おまえどんだけフカフカ志向よ!?
 数日前の友人からのメールにこんなことが書いてあった「日本では飲酒後自転車にも乗れません。。。」マジで?大問題。田舎じゃどこにも遊びに行けなくなっちゃうじゃんよー。

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 ベトナム戦争当時、南ベトナム解放戦線がゲリラ戦を展開すべく掘った総距離250kmにも及ぶクチトンネル。内部は観光客用に広げてあるとはいえこの小ささ。周囲にはB51の爆撃によってできた巨大クレーターや地雷によって破壊された戦車が当時のまま放置されているが今は平和な観光地。アンタが笑顔で写っているその戦車のその場所で兵士が無残に散っていったんですよ。。。
 ホーチミン市内にはベトナム戦争の歴史を紹介する戦争証跡博物館があり、そこで展示される世界中の従軍カメラマンが命を削って捉えた惨劇や、枯葉剤の影響を受けたホルマリン漬けの奇形児などは目を覆わずにはいられない。最近こういった重い内容の見学が続いてるなぁ。


 クチトンネル敷地内には射撃場もあり。

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 キリスト教、仏教、イスラム教、儒教、道教などを取り混ぜたベトナム新興宗教のカオダイ教。取り入れられた宗教の敬虔な信者の中には複雑な思いを抱く人がいるかもしれないけど、おっさんなんかにとってみれば非常に興味深い。少なくともここの中では平和的に混ざり合ってるんだからね。

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 デルタ地帯に広がるメコン川支流を手漕ぎ船でゆく。

 どんぶらこ、どんぶらこ〜とユルやかな時間が流れる。

 こちらは水上マーケット。活気がみなぎります。

 水上マーケットではその船が何を売っているかを示すために棒を立て、そこに売り物であるフルーツや野菜を掲げます。

 大蛇とのお楽しみもアリで。
| Vietnam | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
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