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タナカさん と その子さん
 Sat.28.April.2007


 木を粉状にすり潰し水に溶かして顔に塗るタナカ(地元民はタンナカーって言ってた)と呼ばれる日焼け止め。「なんかビミョー」「それカワイくないだろー」そんな印象だけど、部分的にだったり全体だったりと程度の差こそあれミャンマー☆レディーはほぼ例外なく塗っている。そして、ん?と思ったのが、なんと夜になってもこれを塗っているのだ。。。
 おっさんの中にフツフツと沸き上がる何とも言えぬ感情....拡声器をワキに抱え、「愛」の字眩しい鉢巻を頭に、気分は三島由紀夫(ナゼ?)で壇上からミャンマーの民に説く!「しょくーーーーん!!愛情とは何なのかぁー!?美とは何なのかーぁっ!?美とは男女結合ー!、子孫繁栄への呼び水となるものでありー、いつの時代も女性は美しさを追求するべきではないのかーーぁっ!!いつまでその白粉をつけているかー!せっくすの時だけその萎えさせるコーティングをとり、美しき素肌を露にすればいいのかーーーッ!!!!」
 なーんて鼻息荒く演説うったところで、ミャンマー人にとっては「はぁん?」なんだよね。だってタナカは日焼け止めであり、また、おしゃれメイクでもあるのだから。そう彼女たちにとってはコレが美なんです。よく見ると白く塗りたくるだけではなく、模様まで描いてたりするし。
 美的感覚なんて人や地域によって様々なのよね。タナカを「美しくない」と感じるのは日本人的感覚であって、彼女たちにとってそれはオサレであり美なのだ。そうだよね、逆に言って日本女性の耳ばかりか鼻や口にまで開けられたピアスの森を彼女たちは美しいとは感じないだろうしね(おっさんもだけど)。
 でもさー、それがオサレであり美であり身だしなみであるなら、やっぱ夜の営みの最中もそのメイク姿なん??そーいやー首長族とかも夜の営みの時も首輪付けっぱなしなん??・・・・ん〜なぞは深いぞ。
| Myanmar | 01:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
真昼間のダンディー
 Thu.19.April.2007

 早朝バンコクから黄金に輝く屋根がお出迎えするヤンゴン国際空港へ。
 ミャンマー最大都市ヤンゴンは思ったよりも都会。しかし、2,30年前の日本の商用車や都市バスが走り、トラックの荷台には人がコレでもかとスシ詰め。排気ガスによる大気汚染はキツく、空港からダウンタウンへのタクシーをシェアしたフランス人二人組は目も開けていられない。
 しかし、この「排気ガスです!」と強く主張する空気にそこはかとない懐かしさを感じるのはなぜだろうか。最近は都市機能がオーガナイズされた街ばかり歩いてたから、こういう荒々しい世界を見て触れて感じていると、なんだか旅してる感が戻ってくる気になってしまう。


 ぎゅうぎゅうの乗り合いトラックも久しぶり。たまに乗るからいいんだな。

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回転済み。
 今にも落ちそうで落ちない金箔にコーティングだれたゴールデンロック。ミャンマー人にとっては聖地。

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 信仰心厚いと言われるミャンマー。黄金に輝くパゴタには日夜を問わず大勢の人々が訪れる。そこには大マジメだからギャグに見えてしまう個性的な仏像が鎮座する。

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 「お寺とはもともと人々が集う場所なんだ」
 昔知り合いのお坊さんに聞いたことがあるけど、ここでは実際にそれを感じる。
 何をするでもなく集まる人々。昼寝をし、本を読み、ご飯を食べ、世間話をし、恋人と愛を語らう。思い思いのスタイルで。ちなみに敷地内は喫煙可。

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 ミャンマーでは生まれた曜日が非常に重視され、それを応用した占いも盛ん。曜日は週8日制(水曜日が午前と午後に分かれる)でそれぞれの方角とシンボルの動物があり、パゴダでもそれぞれの方角に置かれた曜日別の神の前で人々が祈っている。ちなみにおっさんは土曜日生まれで方位は南西、動物はドラゴン。どーでもいいですね、ハイ。

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 突き抜ける青空の下、赤く焼けた農道のような幹線道路を歩く。「金?いいからいいから、乗ってけ!」「何?なにー?キレーに撮ってよ!」そんな親切な人々との触れ合い。
 道すがら、老夫婦が構える商店で一休み。言語が異なるもの同士最良のコミュニケーションは指差し意思表示。スプライトを指差すおっさん。笑顔で頷くおかん。よしよしと滴る汗をぬぐって奥の日陰に腰掛けるおっさん。何ヶ月単位で炎天下にヤキを入れられていたであろう、おっさんが指差したまさにイグザクトリーなスプライトをケースから抜き出し王冠をブッ飛ばしとびっきりの笑顔で差し出すおかん。。。え、あ、いやぁ...冷蔵庫....なんてあるわけないよね...スマイルが最大の営業アイテムとは万国共通。
 40度を超える灼熱世界、ベテラン☆ウエイトレスが優しい眼差しを送り続ける中で飲む「温い」ではなく「熱い」スプライト。
 え?どうだったかって?試してくださいよ、是非。おっさんはコンプリートしたよ。

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 ミャンマー北部へと向かう長距離バスターミナル。辺りは大きな荷物を抱えた人々がごった返している。そんな中で見つけた屋台で夕食をかき込む。何種類ものスープやソースなんかをオカンのサジ加減でトッピングして食べる麺。んー、まぁイケんじゃん。でも足んないな、モグモグ。おかわりー!
 お腹いっぱい、後はバスで寝れるかな。なんて考えながらオカンにお勘定を渡そうとすると「いらないよー。」だって・・・・何で??「さっきここに座ってた人がアンタの分を払ってったわよー。」・・・・って、えーーーっ!!!なんだそのお金持ちの中年の口説き方みたいな厚意は!その人とは一言も喋ってないし、視線すら合わせてない。確かおばさんだったような・・・くらいの記憶しかない。何だよそれー。カッコ良すぎるゼ!ミャンマー人!!

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 いなご食べるー??・・・いや、結構です。。。そんな弱気でどーするYO!自分に渇を入れ少女が差し出した一匹をパクリ。ん〜、エビの姿揚げ?味的にはイケるよね。あ、いや、もういりません。


 ビアステーションなるテレ朝の支配下に思えてしまう場所があるんだけど、ここで飲む生ビールが安い!1杯40円くらい。ちなみに瓶ビールだとその3倍くらいする。40度超えのこの地でグビグビするのは気持ちいいーね。 


 自転車の右側に補助席を付けたサイカーなる乗り物。語源はサイドカーだとか。


 夕方になり気温が下がってくるとあちこっちで籐で編んだ玉でのリフティング遊びが始まる。ノールック・バックサイド・ヒールキックが上級技らしい。写真のおじさんは身軽なデブそのままに、かなりのテクニシャンだった。






 軍事政権であったり、アウンサン・スーチーさんを何年にもわたって自宅軟禁していたり.....入国前には少しネガティヴなイメージを抱いていたけど、いざ街を歩いていても「これは軍国主義の悪癖・・・」なんて感じることは殆どなかった。確かに、インターネットには政府の閲覧プロテクトがかかっているんだけど、知的好奇心という基本的欲求は人間である限り尽きることはないわけで、みんななんとかやってるんだよね。想像とは全く異なり街中で軍服を見かけることも殆どなく、なんだか肩透かしを喰らった気になっていた。
 しかし、少しばかり話す機会のあった現地人にそのことを伝えた時、自分の浅はかな考えを呪った。
 「軍服なんて着てないよ。着るわけない。ヤツらは何食わぬ顔で街に溶け込み、オレ達が何を話してるのか聞き耳立ててるのさ、だからうかつにその手の話は出来ないし、そんな状況の中で自分と同じく何かを変えたい意思を持った人間を探そうなんて出来なんだよ・・・。」
 まだまだ何も知らない。表も裏も。
| Myanmar | 19:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
連想ゲーム in ミャンマー
 Sat.28.April.2007

 ところでさー、みんなタイトルとかってどうやってんの?結構悩むよね?
 本文と関係あったり、全然関係なかったり。その言葉から連想出来るものであったり、全く出来ないものであったり。おっさんはタイトル考えるのが好きなんだよね。なんだかそういう付加価値的な部分を作ったり考えたりするのって、もしかしたら一番楽しいのかもしれない。
 理想とするタイトルとは、ストレート過ぎず、かといってかけ離れるでもないもの。どこかでタイトルと本文がちょっとだけリンクした絶妙な汗の匂い。そう、解り易く例えるなら、ちょい真ん中よりの外角低めのスライダーか。(何だソレ)
 今回もさー、なにしよっかなぁ〜るんるん♪なんてキショさ全開で考えてたのね。そこで浮かんだのが、映画「ビルマの竪琴」に引っ掛けたタイトル「ブルマとハメごと」・・・・・!
 ああ、やっぱウチに秘めとくべきだったか。駄ジャレじゃ済まず、モロにエロビだよな。鷹さん路線だよな。「おまえはミャンマーで何してんだよ?春でも買うんか!?」なんて変な疑いまでかけられそうだ。あぁー!引かないで!行かないで!どんと・りーぶ・み〜〜、なんて言ってもドン引きだよな。ファン500人は減ったな。まぁーそんなもんさ。こんなんで引くヤツらより全国津々浦々に生息する5千万の女子高生ファンのほうがカワイイもんね。(バカ)
 まぁそんなことはともかく、みんなはどんなタイトル付けてるのかとふと気になり、知人&そのリンクへアフロヘアーに白スーツ姿でお邪魔してみた。ぶぉん、ぶぅぉん、ぶぉーん(原チャの音)。おっとぅ!免許の更新は忘れちゃいけませんぜぃ。カワイ子ぶってもノンノンノン。
 さてさて、結果発表。中にはワケわかんないタイトルつけるエロ教師もいたけど、殆どの人は文章の内容をイメージしやすいタイトルをつけていた。そりゃそうだよな。だいたいそうじゃなきゃタイトルの意味ないよな。なんて当たり前か。そのためのタイトルだもんな。
 こんな基本的なことに気付くのに、バカみたいに長く書いてしまった。今回はミャンマーについてレポしようと思ってたんに。
 「長々と読んだのに身も実もあったもんじゃない!時間を返せー!!」なんて白鳥台の銅像よろしく怒らないで。運が悪かったってことで。ホラホラ、こめかみから血吹き出しますよ、プッシューなんて。こんな日もありますから。ね。(結局何が言いたいんだ、オレ)

| Myanmar | 19:57 | comments(1) | trackbacks(0) |
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