CALENDAR
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
"magic moment "
ARCHIVES
CATEGORIES
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
旧ユーゴの終わり
 Fri.15.Sep.2006


 ポトゴリッツァからセルビアのニシュという街を経由してマケドニアの首都スコピエへ移動。都市間バスは頻繁に休憩をとる。この日も発車して30分後に休憩・・・もう少し頑張ろうよぉ。。。 


ニシュのバスターミナル前にて。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 スコピエの街を歩いてすぐに目に飛び込んだ大きなモスク。それは地図にも載ってなく大通りから少し奥にあった。
 どうしても中を見たくなるオーラを発するモスクに治安的な不安を感じながらも意を決して近づくと、ちょうど礼拝が終わった後のようで人々がモスクから吐き出されている。観光東洋人はかなり珍しいらしく、みんなに穴が開きそうなくらいジロジロと見られながらも、まるで産卵前の鮭のように、なにか大きな力に引き付けられるようにその流れに逆行して行く。
 入り口付近にいる若者にモスクの中に入っていいのかと尋ねると、喜んで中へ入れて案内してくれる。
 彼らもモスクに興味を持って寄ってきた東洋人のことが気になってはいたが、関わるタイミングを探していたようで、それをきっかけに気付けば10人以上の若者に取り囲まれていた。
 目を輝かせてイスラムのことを語ったり、日本のことを聞いてきた彼ら。学校や忙しい仕事の合間でも毎日5回の祈りは欠かさず、金曜の午後はモスクでの礼拝に参加する・・・純粋に、そして熱心に真理を知ろうとする彼らの姿には驚かされた。

 左からアダム、アブニ、バシュケム。モスク内や街の中を案内してくれたり、イスラムについて熱く語ってくれた。とっても信仰心深い彼ら。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


 ポルトトという黄色いジュース(不思議な味)にブルーベリージュース、ロラッダというチョコバナナケーキもご馳走になってしまった。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


 スコピエのサッカー場。結構デカかったゾ。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 スロヴェニア、クラチア、セルビア、ボスニア、モンテネグロ、そしてマケドニア。
渡り歩いた旧ユーゴツアーもここで完結。
 宗教、習慣、人種に思考・・・似ている部分に異なる部分。お互いの価値観を乗り越えられた部分と乗り越えられなかった部分。。。15年前まで同じ国家を形成していたとは思えない時もあれば、思えるときも。。。
 まだまだ紛争の傷跡が残る街。悲しい歴史を背負いながらも明るく生きる彼ら。とっても優しい彼ら。彼らの語るお互いの民族に対する気持ちや歴史理解、そして将来への展望。。。
 ここにきて彼らの生の声を聞いて見て本当に良かったし今まで以上に興味を持つことができた。
 さよならバルカン。またいつの日か。。。本当に楽しかった。ありがとう。。。


| Macedonia | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
| 1/1PAGES |